体育会系俳句教室 「俳句さく咲く！」初心者向け体育会系俳句教室「俳句さく咲く！」。 本日も 俳句の筋肉 俳筋力を鍛えて俳句を学んでいこうと思います。 季語「十三夜」「運動会」を使うこと。 今回は 点数の低い人から発表です最下位の方はああ… 酒井未踏さん。 ええっ！え～！未踏さん！俳号を頂いた その日に最下位！まさかの。 …というのは どういう おつもりで？運動会が終わりかかった時校門から 教師さんが出てきたんですけどその時の あの… はい。
さあ 松茸をどんな比喩で表現するのでしょうかでは 星来さんから発表しましょう。 「団栗のやうな松茸並びけり」。 それが その松茸の丸い部分に何か似てるなと思ってそうやって書きました。 「大木のやうな松茸香りけり」。 松茸って やっぱ高級だからこんなに小さくても庶民派な僕とかには「荒波のやうな松茸焼きにけり」。 「椎茸のやうな松茸探しけり」。 「機関車のやうな松茸飯の釜」。
頑張れ キャプテン！私から いきたいと思います。 さあ 焼きいもをかけた俳句早詠み吟行スタートするにゃん。 出来た句を櫂先生に見せて合格した人から食べられるルールよ。 皆さんに作っていただいた句を一句ずつ発表していきたいと思います。 最後に 櫂先生に今回 最もよかったと思った句を一句 選んでいただきましょう。 「芋の葉の上で水玉煌めけり」。