後藤さん うち来て今日は是非ね 漬物の漬け方この白菜漬けを覚えて下さい。 さあ 「土井善晴の食べもののちから」今日は 白菜漬けをご紹介します。 この白菜漬けに託す「動き」を表す言葉が…「備える」。 それと 白菜がね今日は 大体4kgなんですよ。 このように 下漬けと本漬けいうのがあるんだと皆さん 漬物には常に このプロセスがあります。 今日はね 大体2kgぐらい巻きのしっかりした重いもの買って下さいよ。
そしたら 結局水が上がって全体が塩水になると均一になってくるんですね。 だから あんまり神経質にならないで今度こういうふうに入れたら今度こうクロスして こうして入れて。 それで まあ こうやってね何となく虫が入ってこないとかそうですね 冷暗所いうのが我々 癖になってますけどさほど光は大丈夫やと思います。 翌日でも あるいは2日目もしくはね 3日目になるとねおもしが今度ききすぎてかたくなるんですよ。 さあ これが下漬けが終わりましたので今度は本漬けです。 そしたら今度 これが昆布があってうまみですよ。
3週間ぐらい まあ あるいは1か月ぐらいの間にねもう1玉ぐらいね 1人で暮らしてる人がペロッと食べる人もあるんですよ。 そして これで もう今日の白菜漬けの盛りつけですね。 ああ 白菜漬け。 少なくなってきますと このようにね即席漬けの漬物容器に入れて軽くね こうして おもしをきかしておくということが大事なんです。 もう古漬けで酸味が出たのを私は好きですけども 子供たち食べにくいとかいうことあるでしょ。 ええ 白菜古漬けを油炒めですか?古漬けの油炒め。