フランスの天才歌手エディット・ピアフの生涯を描いた舞台「ピアフ」では ピアフが大竹しのぶに舞い降りたと絶賛された。 相方 田中裕二とのコンビ 爆笑問題は今年 結成30周年を迎えた。 バラエティーから教養番組まで毎週10本近くのレギュラー番組を持つ売れっ子芸人だ。 大竹が向かったのは爆笑問題30周年記念ライブ。 天才肌の名女優とブレーキの利かない毒舌芸人。 え?ショートネタ全盛の時代にあえて 5つのエピソードから構成される2時間以上のコントで挑んだ。
じゃあ 何で芝居見に行くんですか。 僕は お芝居好きだったからそのころから結構… 子どもの頃から。 女優さんだったんですか?「そこねる」って どういう意味ですか?分かんないんだな~ こう大女優になると。 だから…あっ じゃあ 小学校の頃から何か テレビを見たり ドラマ見たりとか。 そのころは だから人見知りが極端な人見知りだったんですよ。 結局 僕は国語の教科書の読み方がうまいっていうんでみんなに信頼されてたんですよ。
裁判官… 被告がいて 弁護士がいて検事がいてっていう誰やりたい? みたいなことやっててそん時にちょっと 1個 裁判長代理みたいな役を僕が作るからっつって。 要は 裁判官がこうやって 静粛にっつうと隣で 裁判官の言うことを聞けとか言って一緒に 静粛にってやるとここに 水が こう あるやつを仕込んどいてね ビニールを。 私も 中学校2年生の時に「リア王」ってシェイクスピアの…。 小中学校と 笑いの中心にはいつも太田がいた。
だから 大竹さんの 俺功罪ってあると思うんだけど大竹さんって お芝居をやるために生まれてきたっていうか。 大竹さんって やっぱり何にも考えずに芝居やってるじゃないですか。 演劇ノートもあったし宇野重吉さんの演劇メソッドみたいのも読んだし。 だから 俺 早いんだよ そういう意味じゃ大竹さんより 出会ってんの。 で そのあと 漫才ブームで「ひょうきん族」でタケちゃんマンで ブラックデビルです。
で 田中さんは 太田さんの考えたものに対して いいねって感じなんですか?かなり時間がありましたよね?最初は ポンポンって いったんですけどそのあと ちょっと ブランクがあって2年間ぐらいですかね。 で 今回 僕 このお仕事で大竹さんと会うっていった時に大竹さんから 提出してほしい資料があるっていって。 だから 僕は…舞台をスイッチ!今度は 時を改めて 太田が大竹に迫る。 あら! カワイイ!おはよう!大竹は 16歳で 連続テレビ小説「水色の時」の主役に抜擢されそんな大竹がこの日 稽古に励んでいたのが…。
その後 明石家さんまと再婚し長女 IMALUを出産。 永遠のソウルマン…清志郎さんと親しかったんですか?えっ どうしてですか?「TVBros.」っていう僕も連載しているので清志郎さんも 連載持っててその中で 僕が その~…編集部から ちょっと 清志郎さんが「太田を呼び出せ」っつって言いたいことがあるっていうから相当 怒ってるっていうから覚悟して 行って 清志郎さんの指定した店で待ってたんですよ。
例えば 「太田総理」っていう番組が前にやってて本当 笑い 一切なしで真面目に語り合っちゃうみたいなところがあって「田原総一朗か 俺は」っていう…。