大切な植物が飲み込まれてしまったり!そう 宿根草にはつきあいやすい「あばれないタイプ」と元気いっぱいの「あばれるタイプ」があるんです。 今日は 宿根草をタイプ別にご紹介。 これを知っておけば あなたのガーデニングライフにお役立ちすることバラ園の ヘッドガーデナーを務める村上さんはバラと宿根草が織り成す美しい庭づくりを提唱しています。 ということは その宿根草に合った植え方をすれば大丈夫ということ?こちらがですね あばれない宿根草です。 続いては 半日陰でも元気に育つあばれない宿根草。
ミントといえば 辺り一面を覆ってしまうあばれる宿根草の代表格です。 でも このコルシカミントは増えて広がっても他の植物を覆って生育を妨げたりはしません。 コンパクトな場所に植えられたあばれない宿根草。 じつは このアジュガあばれる宿根草なんです。 だから 日が当たってれば生き残るしアジュガって知ってのとおり半日陰でも大丈夫だからこのシクラメンの葉っぱも今 こんななんですけど自然に生えてくればこの アジュガのすぐ上にペタっと はりつくように何枚かペタペタペタペタって出てくるんですね。
地上部の あばれんぼうのネペタは切ることができるのでこのようになる植物があるから要注意です。 こちらの宿根草も 地表をはう茎から根を出すので 要注意です。 ええバラ園の一画に広がっている…地下茎ですか?そうです。 こちらも地下であばれる宿根草。 取り扱い 注意です!村上さん 宿根草は奥が深いですね。 普通 こういうところの番組に出る時ってこれは日なたね これは半日陰ねって言えるんですけども特に宿根草だから 場所に合ってしまえば何年でも生きてくれるじゃないですか。