シンプルだからこそ丁寧に編んで長く着たいアイテムですね。 ニットデザイナーの服田洋子さんです。 はい 中国語とか韓国語フランス語で翻訳されてさっき ちょっと言ったんですけど私 まだマフラー止まりなんですよね。 なるべくシンプルに編めるように服田さんが工夫してくださった…。 こちら ドロップショルダーに…。 そうですね まっすぐなのでそのまま手を伸ばすとドロップショルダーに。 シンプルで はやりっていいじゃないですか うれしい。 毛糸にもポイントがあるそうなんですがそれが こちらです。
また裏に返して 10号針で今度は裏から針を入れて後ろから針を入れてですね裏編みを編みます。 これがメリヤス編みです。 そして 裏に返して今度は端まで裏メリヤスで編みます。 今度は減らすので左側の2目に針を入れて2目一度に編みます。 これが左上2目一度ですね。 今のところ ゴム編みをしてメリヤス編みですか。 次の目も両方に通して今度は針にかかってる目も含めてこれで…。 肩を はいだら 次は いよいよ縄編みがある そでを編んでいきたいんですが そちらに製図と編み方記号図があるのでちょっと見てみましょう。
32目 編んだら 今度真ん中の模様のところになりますので次に1目 表目を編みます。 表に返すと 縄の6目の部分が表目でその左右に裏目が1目ずつありますね。 次に 休めておいた縄編み針から表目を3目 編みます。 左右で同じ目数 拾えてればそんなに ゆがまないので大丈夫です。 はい 大丈夫です。 数さえ合ってれば大丈夫ってことですね。 そして 最後はチェーンつなぎといってとじ針で鎖の目に針を入れてまた戻って そして今度 段差のところね少し穴があかないように拾いながら…。