NHK俳句 題「小春」

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この番組のまとめ

司会は 俳句が大好きな岸本葉子が務めます。 石田さんたちの芸っていうのは言葉が少ないんだけどもそのタイミングで笑わせるんですね。 俳句は いかがですか? 石田さん。 先ほどね 石田さんの芸風を岸本さんが こう「少ない言葉で 間合いを大事」とおっしゃってました。 もともと 僕 たたくと同時にツッコミのせりふを言ってたのでだから さっきの「園小春」の句を読んだように何か こう 一つ一つの言葉を粒立てて しゃべってるような感じがしましたね。

はい この句はね猫の口の中までよく見てましてね「猫の牙」とかやっちゃいそうだなと思うんですけどやっぱり 最後に「猫小春」って持ってくると面白いと思います。 盛り場をうろついてるとかいろんな鑑賞があるんだけどもまあ それを人がにしてるというここで 少しクッションがあって更に「小春」でね 更に柔らかいクッションがあるんではい。 石田さん どの句が一席だと思いますか?そうですね 個人的には1番の「チョキで勝ち子供泣かせる小春かな」。

大人気の「岸本尚毅教官の俳人養成所添削十番稽古」。 これ あの実体験を基にした一句なんですけどこの「客小春」というところがね早速 「園小犬」でしたっけ?持ってきましたね。 あの 「園小春」…。 「園小春」 ごめんなさい。 「園小春」とね。 この「添削十番稽古」は番組が終わる ギリギリまで続きます。 「採血」「小春」「ベンチ」と言葉が 割と多いので「終へて」というところはね動詞よりも 少し軽めの言い方で「採血の後を」というふうにねこう流すといいかなと思いました。