シンプルだからこそ丁寧に編んで長く着たいアイテムですね。 なるべくシンプルに編めるように服田さんが工夫してくださった…。 その辺のポイントを全部 今 見てみましょうか。 肩まで ずっとまっすぐ…この肩の部分の線なんですけどこちら ドロップショルダーに…。 そうですね まっすぐなのでそのまま手を伸ばすとドロップショルダーに。 フィッシャーマンセーターなどによく使われていてアラン諸島っていうアイルランドのアラン諸島で生まれた アランニットにも使われる。 毛糸にもポイントがあるそうなんですがそれが こちらです。
そして 10号針を目に入れて今度 親指の下から針を入れて人さし指にかかってる糸を引き出す。 今度は向こうから針を入れて糸を向こう側に引き出して端まで表メリヤスで編みます。 そして 裏に返して今度は端まで裏メリヤスで編みます。 編み方記号図を参照しながら目を減らしていきましょう。 今度は減らすので左側の2目に針を入れて2目一度に編みます。 肩を はいだら 次は いよいよ縄編みがある そでを編んでいきたいんですが そちらに製図と編み方記号図があるのでちょっと見てみましょう。
はい 手前にもってくると右上交差で目を休めるの向こう側に休めると左上の交差になる。 そんなに ゆがまないので大丈夫です。 糸始末は さっき拾った台になる目のところにね半返しの要領で縫い込んで それで…3段ぐらいですね 縫い込んで3段 3段ぐらい縫い込んでこれできれば もう解けてきませんので大丈夫です。