子猫ちゃんの色気のなさは致命的なレベル…。 あの子にふさわしい王子様のようなすてきな結婚相手を早く見つけてあげたいの。 おっはよ~!ルー君 何してんの〜?また コーヒー豆? ん?あっ 水鉄砲!これ 使ってみたかったんだよね。 アハハハハッ!ねぇ ほら!僕と水鉄砲で遊ばない?いいんじゃない?美形だし 繊細そうで…。 う~ん… まっ いいや!ヤッホー!ねぇ 一緒に遊ば… にゃ~!ねぇ あのさ… あぁ~!うわっ! だっ! うわ~!響吾さんが昔作った おもちゃ役に立つわね~。
悪い!やっぱ 俺歌苗と結婚なんて…。 全員に断られるなんて不憫な歌苗。 歌苗はあの館で彼らと出会った…。 大容量の高速専用回線も自由自在!にゃ~。 あんたたちそりゃ ひでぇだろ!そんなんじゃ 歌苗がかわいそすぎだって!俺はそんな条件には乗らねぇから!ポンコツ。 えっ?子猫ちゃんと結婚したら天才科学者 音羽響吾はあなたのパパ。
歌苗 ファイト!孤高の先輩に 結婚などという俗っぽい行為は似合わない!自分の道も定まらんくせに結婚など早すぎる!俺に譲れ!譲れません!譲れ!譲れません!も… もしかしてこの状況って…!なら 腕ずくで決めるまで!望むところです!か~な〜え〜!えっ 奏助?うぉぉ~〜い!こっちだ!小僧め!逃しはしません!なにっこれは!うわぁ~〜!やるじゃない ポンコツ!あの いつも鼻水を垂らしていた奏助君が…!ハァ ハァ ハァ…。