ろんぶ~ん アンコール「猫」の論文。江戸時代にも猫ブーム&猫の心に迫る実験

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この番組のまとめ

その論文を 今宵 一緒にかみしめようではないか!ニャンスタグラマーが急増。 え~? 江戸時代にも猫を飼うっていう風習があったってことですか?聞いてみましょうか。 ここからは 僕が先生の猫の論文をプレゼンさせて頂きます。 江戸時代にあったんだ 猫ブームが。 江戸時代の猫ブームというのはどんなものだったのかVTRをご覧下さい。 どうぞ!町人文化が花開いた江戸時代。 歌麿の新作だよ~!人々の人気を集めたのは…流行のファッションやライフスタイルが描かれ現代で言う広告のような役割を果たしていた。

江戸時代には 既に大人気だった猫。 平安時代 江戸時代4枚の写真が出てきましたけれども。 平安時代と江戸時代の猫何が違うでしょうか?え?え~?違い?こちらが江戸時代ですね。 江戸時代では首ひもが描かれてないんですが平安時代の猫は首ひもで つながれているんですよね。 違うんですか? 理由があるんですか?社会背景!江戸時代 多くの人々が仕事を求めて都会に集まり都市の人口が どんどん増えていった。 江戸時代 地方では生糸生産のために養蚕業が発達するんですね。

化け猫人気の社会的意味をこう考察しました。 幕末って招き猫も そうなんですけれどもやっぱり 社会の中で病気がはやったり 火事が起きたり自然災害がすごかったり黒船が どんどんやって来たり…。 まさに 時代が変わる すごく不安な時にまあ 明るい未来も 当然あるんだけどやっぱり不安もあるからこの入り交じった状況を化け猫が表現してるんだ。 京都大学大学院 博士研究員の高木佐保さんです。 京都大学で心理学を研究する高木佐保。 これは れっきとした実験中の様子。