「友愛数」っていうのは ロングセラーベストセラーになった 小川洋子さんのその何かロマン 美しさみたいなものを感じて 作った歌です。 2と3と1を全部足すと本人の6に戻る これが完全数。 友愛数っていうのは 自分自身だけじゃ完全にならないんだけど相手を待つと お互いがそれぞれの約数の和になっていてそのあとに 哲学者のデカルトが3番目を発見している。 1984年に結社誌「詩歌」っていうのがあってその時 私も歌を作んなきゃいけなくてその時 一番人生の重要問題は頭髪問題。
数字が非常に効果的に使われていますし伊賀市って ほんとに あの梨の産地で知られている所なので実際の出来事だったんだろうなと思って。
それに 「三百」だから 山の上から風が吹いてきて 耳が時間差で実生活でも 晶子は 暗算とかですね計算してみせるのが得意だったといろいろな人が 回想しておりましてどんなエピソードがあるのかお二人に当てて頂きたいと思います。 さて 黒崎さんの哲学の出発点とは何でしょうか?最近ですけども 偶然性の ちょっと哲学のテーマにしてた時に九鬼周造の すごい偶然性に対する思索が すごくて私の愛読書になった。