デザイン トークス+(プラス)・選「可変性」

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23:26:33▶

この番組のまとめ

♪~可変性を持つデザインへの意識が深く根づいてきました。 現代においてもさまざまな分野で可変性に富んだデザインが多く生み出され注目を集めています。 今回は そんな可変性を持ったデザインの可能性について探求します。 フォーマットの部分をデザインする事で使う人が好きなように機能を拡張していける可変性が生まれます。 もう一つ この中には僕がデザインしたこの富士山であったり可変性あふれる作品を生み出す大野さん。

VTRの中でコンテンツの可変性という言葉も使われてましたけど。 富士山を作ろうっていう描こうっていう事ではなくじゃあ 一回 こういう形で表現しましょうっていう流れだと思うんですけれども僕の場合は どちらかというと最初の大本のホワイトの部分を作る事で… 面白く作る事でその中に入ったコンテンツが面白くなっていくような。 で この場合は新しい滑り台を考えようっていうワークショップで参加してくれた方の作例なんですけども。

折り紙のように折り風呂敷のように包むというコンセプトからORISHIKIと名付けられたプロダクトです。 デザインを手がけたのはインダストリアルデザイナーの川本尚毅さん。 ORISHIKIの特徴は内側に連なる三角形のフレーム。 ORISHIKIは そのシステムで包み込む中身が変わればいろんな形状が それにあわせて作れると思っていて抵抗を感じていたという川本さん。 しかし ORISHIKIを考えついた事である発見があったといいます。

彼らの作ってるORISHIKIを自動的に生成するようなプログラムが作れないかっていう相談を受けまして一緒に協働した事があるんですけれども。 これが ORISHIKIを作るコントローラーでori−conっていう名前の…。 そういう 自動的にORISHIKIを作るというようなそういうプロジェクトで。