音楽プロデューサーの夫神部和夫さんと二人三脚で歩んできました。 夫は もうね プロデューサーとして体は こうやって動かなくて横たわっているけれどもイルカの半分は僕なんだっていう意識で仕事をしてきたんだなって。
♪「だから『振袖なんて要らない』って親不孝な娘だったね」神部さんはプロデューサーとなりイルカさんにソロデビューを提案します。 「僕」っていう表現でアーティストで歌う人を何人か知ってますけど イルカさんはそれ 一番似合う人ですね。 プロデューサー 神部さんの熱意によって生まれたイルカさんの「なごり雪」は大ヒットを記録し自身の代表曲となりました。
これを持ってってねって言って 自分の…何だか分かんないんですけど免許証を持ってきてね 「これをねどっか ポケットか何かに入れて本当に 「紅白」なんてもう華やかな国民的お祭りの番組みたいなところで切ないというか ポケットに免許証を忍ばせて お出になってたんですね。