猫のしっぽ カエルの手 2018~秋 京都・大原 ベニシアの手づくり暮らし〜

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この番組のまとめ

そんな季節が移ろう速さに驚きながらも毎日の庭仕事を楽しんでいるベニシアさん。 秋の味覚リンゴとローズヒップを組み合わせてコンポートを作る。 キッチンに移動してローズヒップティーを作る。 じゃ ジュリ今 ローズヒップ入れてくれる?ローズヒップの香りもいいよね。 ジュリ 本当に ローズヒップ好きやな。 ローズヒップ大好き。 ローズヒップティーを使うことでほのかな赤みや香りをつけることができる。 5分ほど煮出したら こしてローズヒップを取り除き 再び鍋に戻す。

木工作家の 東 秀雄さんと妻の真知子さん。 現在 木工作家として精力的に作品制作に励んでいる東さん。 こうしておもちゃを作るようになったのはうちの子が小さい時に使ってた機関車がそれをモデルにして機関車作ったいうことで今では 乗り物のほかにもママゴトのキッチンセットなどさまざまな おもちゃ作りに挑戦している。 京都の古い箪笥を見つけて布団も全部 こういうふうにコンパクトに入れるの。 用途に合わせて ぴったりと物が収まる日本の伝統的な箪笥の機能性。

江戸時代から続く箪笥製作所の13代目…これはね 古いものではなくて新しいもの。 デザインは 昔から同じ感じのデザイン? それとも…。 あのね 金具に関しては昔からのデザイン。 …で この形に関しては昔から使われているデザインもありますしあと 今の現代の住環境に応じて形を少し変えてます。 岩谷堂箪笥は 今現在230年ぐらい続いています。 車箪笥?下にね 車輪がついてるので。 それは 自分のデザイン? それとも?もともとの絵を使って 基本的にはもう全部 自分たちで描きます。

馬搬と呼ばれる 馬を使った荷役作業はかつて この辺りの産業には欠かせないものだったのだ。 ベニシアさん遠野に来たら会いたい人がいる。 以前 ベニシアさんの講演会の折に知り合った智江さん。 実は 智江さんは 裂き織り作家。 裂き織りとは古くから東北地方に伝わる織物。 智江さんが裂き織りで作るカバンやベストは趣味の域を超えている。 モダンなデザインでありながらぬくもりを感じる 智江さんの裂き織り。 凜とした 智江さんの裂き織り姿。 智江さんの作品の素材は 絹が多い。