又吉直樹のヘウレーカ!「なぜ恋はさめてしまうのか?」

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22:08:18▶

この番組のまとめ

♪~アハハッ! なんだ ラブラブカップルに嫉妬してたんだね!確かに いいよね。 ここは 5羽のケープペンギンを眺めながら お酒を楽しめる 人気のバー。 ケープペンギンは 一夫一妻制の動物。 なので 動物で 例えば 恋愛の恋とか愛とかに 同じような行動っていうのをきちんと見つけてあげてその動物を実験モデルにしてどういうふうなメカニズムで神経のメカニズムで僕らの恋愛みたいなものができてるかっていうのを考えていくっていうのが最近の研究ですね 神経科学の。

どこまで 人間とメダカで共通してるのかっていうのはわからないんですけれど僕らが考えているのは 遺伝子とか神経細胞っていう脳の中の働きっていうのはかなり似てるんじゃないかなというふうに思っていて。

実際 これ 言葉的には配偶者選択行動っていうんですけれど。 人間も 割と その 結婚相談所とかで年収とか 年齢とか 身長とか。 流行は 結構 科学的に説明できる可能性があってメイトコピーイングっていう考え方なんですけど。 だから こういうふうなその 形とか行動とかじゃなくてももう 1つ 上のレイヤーというか全然違う考え方で…男前ではないんですけど 確かに似てるなってなっていくと急にモテ始めるっていう。 それこそ 平安時代のお化粧のスタイルとかってもう 全然違うじゃないですか。

石田さんのテクニックによって相手の女性が強い恋心を抱くと脳内にドーパミンが放出される。 今まさに 恋にいる最中の女性というのとそこから時間がたってその恋が ちょっと減ってきたけん怠期みたいに感じてるっていう女性の脳というのを調べていってどこが違うかっていうのを見るとこれは ドーパミンシグナルがどうやら ちょっと違いそうだっていうのと…付き合って 間もない頃のデートでは脳内に ドーパミンが大量に放出されだから…え~!でも 薬物って もうちょっと こう全体的に広がってるじゃないですか。

一夫一妻制のプレーリーハタネズミの脳内ではオキシトシンと バソプレシンというホルモンが活発に機能している。 一方 乱婚型のサンガクハタネズミの脳内ではこれらのホルモンが 特定の脳領域で…そこで 実験によりこれらのホルモン系を活性化させるとなんと 決まった相手に寄り添うようになった。 オキシトシンや バソプレシンといったホルモンが 一途な愛を生み出し一夫一妻制をとるようになったんだ!愛情ホルモンっていう?愛情ホルモンって よく言われますね。 霊長類の仲間には 一夫一妻制一夫多妻制乱婚型が混在している。