あしたも晴れ!人生レシピ「人生100年時代の生き方とは?」

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この番組のまとめ

そんな中 自分の力を社会に役立てようとする高齢者や保育士になった背景にはある社会問題がありました。 どんどん どんどんいわゆる現役時代というのは長くなると言われていますが 自分の得意分野や好きなことを楽しむというね 余生。 保育士の資格を取ったのは定年退職したあとのこと。 30歳年下で 保育士歴が15年になる村枝先生をサポートしています。 実は田さん 2年前までは 保育士とは縁も ゆかりもない生活を送っていました。

保育士の資格を取っても 待遇面などからなり手が少ないと言われる保育現場。 さて ここからは さまざまな働き方について研究をされています東洋大学准教授の久米功一さんにも加わって頂きます。 やはり大企業の管理職をやっておりますと自負をするところが大きいんですけれどもマインドセットを切り替えると言うんですけれども今まで持っていたものを捨てて新しいことを始めるということはシニアの方の次のステップにすごく重要になってきてはいます。

ところで桑原さんは なぜこの「BABA lab」を作ったのでしょうか?そもそも桑原さんは 30代半ばまでIT企業や Web会社に勤務していました。 得意な裁縫で作ったのがお手製のオリジナル抱っこ用布団でした。 みんなが喜ぶ抱っこ用布団これは売れる!そう考えた桑原さんデザイン性を高め 商品化しました。

専門的な知識を持った皆さんがその専門的な技術 知識を地域に ボランティアという形で発揮するという そのパターンです。 自治体にはボランティアセンターが大体ありますのでそちらの方に区役所だとか市役所に行けばですねいろんなボランティアを紹介してもらえると思います。 先ほどのVTRの場合は無償で看護師さんが健康相談に乗るというような形でしたけれども私の知り合いでシニアの方が いらっしゃってですねエンジニアの方なんですけども退職後にですね 子どもにプログラミングを教えるボランティアを始めたそうなんですね。