くうねるあそぶ こども応援宣言 第6弾「“ぼっち”でも大丈夫」

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この番組のまとめ

♪「泣かないで 恋人よ」つるのこれねBLUE HEARTSなんだけどちょうど、僕が今40代の半ばぐらいですけど10代ぐらいのときバンドブームだったんですよ。 中学校のときはこの中学校生活がこの世のすべてだからここで、いじめられたら終わりだって思うから高い声も隠そうとかしゃべり方も男の子っぽく好きなものも、男の子が好きなものを演じようみたいな自分を偽った時期があってだから、そのぐらい居場所がほしかったんですよ。

保護者の病気や、経済的理由そのほか、親が外国籍などの理由で情報が届かず地域から孤立しているケースもありました。 ブルボンヌ確かに、おうちっていろんな情報があるから何かあったらSOSの信号もおうちに入るってことですぐにキャッチしてもらえるかもしれないから、あの取り組みは本当に助かるし、すてきですね。 共働きや、ひとり親世帯の増加貧困や教育格差外国籍やLGBTなどマイノリティーの問題。 ブルボンヌさんはLGBTについて詳しいと思うんですけども。

16歳の男子高校生。 豊島区を拠点にしているNPO法人、PIECES。 集まっているのは福祉の道を目指す学生や専門の教育を受けたボランティアの皆さん。 PIECESの副代表荒井佑介さん。 必要だとPIECESは考えています。 行政の相談窓口をはじめ不登校支援や学習支援などの団体とも情報を共有。 荒井さんたちと出会ったことで大きく変わった少年がいます。 高校生のとき、PIECESに関わるようになりました。 互いに信頼しあえる関係を築くことが大切だと荒井さんは考えています。

自分を信頼してくれる人がいて自分の行動で喜んでくれる人がいる。 りゅうちぇる居場所って自分で見つけるものなんだみたいな。 準備されてるものでもないし自分で、この場所に行こうとか今の時代、SNSもあるからSNSなら自分の本当の姿を出せるここだと居場所をつくれるとか自分で探すものなのかなって思ってたんですよね。 きっかけって、にわ君がおっしゃってた場所を作ってくださったNPO法人PIECES副代表の荒井佑介さんです。

りゅうちぇるさんやブルボンヌさんならどんなイベントを発案してみたいですか?りゅうちぇるダンス大会とか。 どうかな?ブルボンヌぴったり!私、最近、子どもたちと触れ合える会場とか行くと、大体私を見た、特にちっちゃい子はもう号泣してね…魔女とかに見えるんじゃないかな。 ブルボンヌ立派な日本文化でさ子どもが、逆にパッと見、怖いんだけれどもでも、その人になでられると強くなるというのがあるじゃない。 ちょっとね、見た目はおかしいかもしれないけどわりと本気で無形文化遺産狙うわ女装なまはげで。

こちらは、屋台のようなものがあるんですけども、実はですねここで子ども食堂ならぬわかもの食堂も開いていまして自分で作ったものを食べるようなイベントも行われているみたいなんですね。 無理やりエッチを迫ることは性的暴力につながるんだよとかですね、自分のことは自分で守ろうという勉強もされているという施設なんですね。

さらにですね、NPOやボランティアの人たちにも参加してもらい子どもの孤立を防ぐだけでなく地域のさまざまな人たちにつながりを持てるような居場所づくりをしているんですね。 今、私たち、豊島区で活動を展開してるんですけど次は文京区に広げることが決まっていてそういった、家庭訪問をする人材の育成を今、やっているのとあと、いろんな企業を巻き込んで子どもが来やすいような居場所づくりという2つをこれから全国各地に広げていこうと思っているので今、それを粛々と進めているところですね。

この学校では、昼休みや放課後に空き教室を使った校内カフェが開かれています。 カフェの運営を担っているのはNPO法人のスタッフと大学生ボランティア。 森そのうえで、例えば僕、赤の他人じゃ、ちょっとどうしようもないからと言って…西成高校では校内に居場所をつくることで生徒の小さな異変にも気付きやすくなると考えています。 もし、校内カフェで生徒からSOSが出た場合は専門の支援機関や行政に相談できるようにしています。 みんなの居場所、校内カフェ。

ブルボンヌ孤高、はやらせたい。 りゅうちぇるじゃん!「自分の色を大切に」。 ブルボンヌさんはどうですか?ブルボンヌ「ぼっちこそパワーチャージ」。 今日ここにいらっしゃる皆さんもほぼ同じことをおっしゃっててあの時期こそが今こうして活躍したりいろいろ自分の言葉を発する力をむしろあの時間にためられたって思ってる人たちばっかりだったじゃないですか。