平成ネット史(仮)後編▽貴重な映像と驚きの秘話でひもとくモバイル&SNSの歴史

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この番組のまとめ

iPhoneの登場などモバイルネット史を中心に振り返ります。 番組ホームページやTwitterに寄せられた皆さんの声をもとに7つのキーワードをピックアップ。 ドコモの携帯iモードiモードの生みの親の一人である夏野 剛さんに平成17年にはパソコンでネットをする人の数を携帯電話など移動端末が上回った。 iモードを発端に 携帯電話は日本独自の進化を遂げた。 豊富な絵文字も世界初。 今や 世界中でコミュニケーションの手段として使われるようになった絵文字。

着メロも 僕ら 実は小室哲哉さんのサイトとかやっててパソコンで インターネットで小室さんの曲とかをMIDIデータで配信してたらそのあと着メロでiモードを 夏野さんああやって 結構偉そうに「俺はiモードやったんだよ」とかって言ってたけどあの人たちもこんなにエンタメコンテンツがインターネットではやると思わなかったわけです。 ビジネスっぽいところで使うと思ってたら 全然逆で着メロ 着うた 絵文字エンタメ エンタメですよね。 日本で最初にiPhoneを発売したのはソフトバンク。

一方 日本の携帯電話は独自に進化していく。 テレビが見られるワンセグやスポーツに特化した携帯など多機能化を極めていったがガラパゴス携帯 ガラケーと呼ばれ次第に販売の数を落としていったんだ。 どうですか? このiPhoneの登場。 スマートフォンって多機能電話みたいな意味なんだけどもう電話はアプリの一つでしかないんですよ。 一方 実は日本でもiPhone登場以前にスマホに近い進化した携帯が作られていた。

単純に技術オリエンテッドなだけなんで技術オリエンテッドからいくとこの技術ある この技術ある。 ライフスタイルや価値観が多様化する中で指先一つで自分に合った機能を自由にカスタマイズできるようにしたのがiPhoneだったんだ。 もう 私 iPhoneとかって電話 1回 スクロールしないと電話のアイコン出てこないぐらい後ろに置いてある。 あれをつなげることによって次の時代のライフスタイルができると思ってたんですよ。

これね TwitterとかFacebookとブログとかmixiの一番大きな違いって要は自分が書く内容をあらかじめ自分の中で消化して要は 要約をして短くまとめなきゃいけないから平成23年の東日本大震災の直後特に危惧されていたのが…。

でも ホントに最近はSNSが発展しすぎちゃってモデルとか芸能人とかとすぐつながれる やり取りができるコミュニケーションがとれる時代になっちゃったので憧れるっていうよりは 返信とかいっぱいくれる子が好きっていう。 SNSでネットとリアルが一体化した結果情報を得ることよりも参加して体験することに価値が置かれるようになってきたんだ。 ありがとう!このころ SNSへの写真投稿が増える中アルバイト先の洗浄機に寝そべるなんて非常識な写真を投稿し炎上。

日本の女子高校生がTwitterに載せたある写真が世界中で話題になった。 ♪「I hava a pen」♪「I hava an apple」♪「Apple pen!」平成28年ピコ太郎がYouTubeにアップした「PPAP」。 ウー! アウチ! ウー!♪「Pen−Pineapple−Apple−Pen!」TwitterやYouTubeなど世界共通のプラットフォームが登場したことで個人の影響力が世界へと拡大するようになったんだ。