NHK短歌 題「家」

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この番組のまとめ

なので 自分が寝てるのがまるで 前方後円墳かのように自分が 古墳になったような感じぬいぐるみが埴輪のように。 だから こう ぬいぐるみをそういう お弟子さんや動物に見立てて自分は お釈迦様が入滅した状態になってるっていうような感じで思えたっていうことで涅槃図は なかなか出てこないですよね。 「夕陽成分」という 新しい四字熟語が持つ意味合いというのがとても面白いなと思いました。 さあ 先生いかがですか?この感じだと 朝日成分よりは 夕陽成分の感じの方が 強くなるのかなっていう。

これこれ こうですよと 耳打ちされたということなんですけれども「犬曳く老女」というのが きいててこういうドラマ仕立ての短歌も面白いですよね。 すごく 気持ちが変わるっていうことをビニール袋が 一瞬の風でピュンと飛んでいくそれで 視覚的に見せたところが非常に うまいんですよね。 これ すごく 僕も好きなんですけど短歌って もっと難しい言葉とかそういうのを入れなくちゃいけないのかなってイメージがあったのでこんなにシンプルで 素直でいいんですね。

薄いグラスに ジンでカクテルを作ってそれで まあ 一緒に楽しんでるんじゃないかと思うんですけれども2人の正月を しみじみと満足感を持って感慨にふけっている。 実家で 鍵を使わないと入れなくて薄暗くて 雨戸も開いてなかったっていうことですからちょっと寂しさはあるんですけどもっと具体的な状況があるといいなって感じがしますね。 では 篠山さんどのような言葉が気になりましたか?僕は 「一月」という季節といいますか 時期が入ってもいいのかなというふうには思いましたね。