1回目の今日は 東京パラリンピックで活躍が期待される400m 1500mの2種目で世界記録を持つ日本のエース。 そして 知的障害のクラスでめきめきと力を伸ばす外山愛美選手 二十歳。 そして 佐藤選手は Tの52。 その中で 佐藤選手は上から2番目ということでこれ 数字が小さい方が障害の程度が重いということになるんですけども佐藤選手は障害は どのような状況なんですか?両下肢のまひと あとは左上肢のまひで握力が… あっても2キロほどなのでその辺の 何て言うんですかね小学生とかよりも低い もう。
きっかけとなったのは 最大のライバルアメリカのレイモンド・マーティン選手。 当時 佐藤選手とマーティン選手の体重の差はなんと 36kg。 スタートする時に僕の場合 握力がないのでやっぱり 思いっきり全力で行ってしまうと 手首が負けてしまってかえって 痛めてしまったり速度を乗せられなかったりとかするんですけど佐藤選手が 新たな戦略で再びライバルのマーティン選手に挑んだ。 続いて 視覚障害のクラス澤田優蘭選手。 澤田選手に聞いてどんなふうに見えてるかっていうのを体験頂く眼鏡。
実は外山選手 なかなかこのやる気スイッチが入らないという課題を抱えているんですね。 大きな試合を目前に控えた この日練習にやって来た 外山選手。 一緒に練習するのはコーチの奥松美恵子さん。 おや? 外山選手が一人 どこかへ…。 言葉で伝えるだけではうまくコミュニケーションがとれないこともある外山選手。 どうでしたか? 外山選手。 外山選手にとっては奥松コーチは どんな存在ですか?お~。 奥松さん 練習でも 実際に男子部員とやることもあるそうですね。