歴史から学べる事ってありますか?それは 例えば江戸時代はね災害が多い町ですからね地震もあるし大火事もあるし 洪水もあるしそのつど それを全部復興してね立ち直ってきたわけですよね。 そんな時の危機管理の知恵が江戸幕府には 意外な形で備わっていました。 江戸幕府の危機管理の知恵から何を読み取るのでしょうか。
でもね今の時代でも そう思うのに先生当時は江戸時代ですけれどもでも 意外と早い復興が進んだという事なんですよね。 「フォアグラトッピング」じゃなく「フォアグラッとトッピング」という事でどうぞ。 このフォアグラも いいんですか?ええ。 ああっ!あっ 大丈夫かな?もったいない フォアグラ。 パイ? えっ?あ~ せっかくのフォアグラが。 この大切なフォアグラがちょっと もろい所にあるとこんな状況になってしまいますよね。
行って 御機嫌伺して大丈夫と言われて帰ってまだ心配だから行くみたいな事を結構 繰り返してとにかく 自分の藩邸が崩れててもそれは ほっといて江戸城に行って将軍の御機嫌伺するというのがもう大名の常識だったわけですね。
患者さんとかけが人を前にしてると一生懸命 動けるんだけど朝ごはんを食べる時にフランス語だと…「よく眠れた?」とか「今日元気ないね」っていう声かけからこの人は ちょっとストレスじゃないかなとかいうその ふだんの会話っていうのはとても大事でちょっと調子悪かったら 今日昼まで休んだら? みたいな声かけというのはお互いがするというのは大事かなと思います。 チームとして出入りが流動的だからこそやっぱり コミュニケーションってすごく大事というかそれって どうやって?ふだんの会話が大事。
田沼に代わって 被災した江戸の町を立て直したのが後任の老中・松平定信でした。 東北・白河藩の藩主だった定信はその資金源としたのが新たに設けた「七分積金」でした。 七分積金を始めるにあたって定信は 地主たちが納める「自治会費」に着目。 そこを まあ…そういう意味では 松平定信は白河藩藩主の時代にもねそういう事やってるのでまあ そういう事もあって幕府に登用されてるわけですね。
何か あれだけの被害があると気持ち的には「こういう事があって」ってこう 悲しい絵になってしまいそうな気がするんですけどやっぱ 笑いに変えられるっていうその人間力というか力強さっていうのは復興の早さに気持ちって大切ですよね。