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- すてきにハンドメイド「はじめてのこぎん刺し 津軽の伝統模様で作るコースター」
- 2019年01月10日(木)
- 21:30:00 - 21:52:00
- 江戸時代、寒さの厳しい津軽地方で生まれた「こぎん刺し」。今回は、その伝統の技とデザインを生かした、素敵(すてき)な布小物を紹介。
この番組のまとめ
中央は伝統模様の一つ…上下は それをライン模様にアレンジして刺しています。 作品を自ら作るだけではなくこぎん刺しの伝統模様を生かした内装デザインなどを通してこぎん刺しの魅力を国内外に発信し活躍されています。 これ どういったときに作られていたんですか?冬の寒い時期に農閑期の間は仕事がないので農家の娘さんたちが 嫁入りのときの着物として着ていたものなんです。 さあ こちら模様のパターンがあるんですけれども。 こちらが模様の図案です。 まずは中央の赤い部分を右から左に向かって刺していきます。
一気に模様が出ると気持ちいいですね。 もう一方の縁の部分にも模様を刺して刺し部分は完成です。 でも コースターと同じようにくるみ殻の模様を使って もっと簡単にできるものがあるんですよね 山端さん。 クルビカラの模様なんですけども今回は下の土台の部分にくるみの殻はネットショップなどで買えます。 布の真ん中にくるみの殻の模様を刺したら型紙を作ります。 ない方は接着剤やマニキュアでも代用可能です。
こぎん刺しの伝統模様を使ってるんですもんね。 このクラッチバッグもすごい気になったんですけど。 これは もともとはランチョンマットで売られていたものを…。 網戸の素材に刺してみたものなんです。 えっ 網戸はい 網戸素材なんです。 こちら… これが こうなったんですか?これは よくホームセンターとか100円均一でも売っているんですけれども鉢底ネットの素材に…。