そのあとは ガチガチの古典の「崇徳院」を伺いまして国語の授業でよく俳句は やっておりましたので俳句には なじみがあるんですけれどもただ 私はあまり俳句は やりませんでね。 雪を使いました俳句が満載の「雑俳」という落語がありますね。 え～… その…俳句が好きな隠居がいてそしたら 俳句 全く分からない八っつぁんが「俳句 教えてあげるよ」「じゃあ こんなのはどうでしょう」「そんなん駄目だよ」って そういうようなやり取りをするという落語です。
ですから まあ 月並とかいってそれ もちろん正岡子規は こういう俳句はね ちょっと駄目だったかもしれませんけどもむしろね どんどん楽しんで時々 真面目になったりするそれぐらいがいいかもしれませんね。
言ってみれば 抽象に近い世界を詠むことをこの 何とも取りとめのない中あの 十二音と 最後に「雪放る」ってアクセントになる動詞でうまく詠んだなと思いました。 昇乃進さんも先ほどコメントですごく…。 大人気の「岸本尚毅教官の俳人養成所添削十番稽古」。 ここからは 岸本教官に添削で バシバシ鍛えていただきます。 こちらが 岸本教官の添削を待つ句です。