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- すてきにハンドメイド「はじめてのこぎん刺し 津軽の伝統模様で作るコースター」
- 2019年01月17日(木)
- 11:30:00 - 11:52:00
- 江戸時代、寒さの厳しい津軽地方で生まれた「こぎん刺し」。今回は、その伝統の技とデザインを生かした、素敵(すてき)な布小物を紹介。
この番組のまとめ
中央は伝統模様の一つ…上下は それをライン模様にアレンジして刺しています。 作品を自ら作るだけではなくこぎん刺しの伝統模様を生かした内装デザインなどを通して伝統芸術 ものですよねすてきだなぁって 素朴で。 これは江戸時代から明治期にかけて作られた農作業着になっています。 こぎん刺しが入っているんですか?はい ここの肩のところ 身ごろの部分がこぎん刺しになってまして補強のためだったんですね。 そのあとに 青い部分を刺していくということなんですがそうですね たての布目を数えていきます。
ここは既に表に糸が渡っているところなので模様が表から見えなくなっています。 一気に模様が出ると気持ちいいですね。 これで上の連続模様が刺せた状態です。 糸始末は先ほどと同じように表に糸が渡っている部分を2針ほど ひろっておきます。 もう一方の縁の部分にも模様を刺して刺し部分は完成です。 例えば これは花コ 花の模様です。 お花の模様。 でも コースターと同じようにくるみ殻の模様を使って もっと簡単にできるものがあるんですよね 山端さん。 真ん中にある模様がくるみの殻の模様。
必ず真ん中から始めるのはどうしてですか?布に対して模様がずれないようにするために真ん中に刺すとそこからは絶対動かないので。 これはメッシュの椅子を見つけてどうしても刺したくなってしまってそれで 裏から表にっていう感じで刺してます。 こぎん刺しの伝統模様を使ってるんですもんね。 このクラッチバッグもすごい気になったんですけど。 これは もともとはランチョンマットで売られていたものを…。 これ ランチョンマットだったんですか?えっ!そこに木綿の糸を刺してます。 えっ 網戸はい 網戸素材なんです。