未来塾特別編「鴻上尚史と高校生と被災地のリアルと」

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この番組のまとめ

どうも 「未来塾」の応援団長のサンドウィッチマンです。 この「未来塾」という番組は一流の専門家を講師に…で 鴻上さんから何を学ぶの?ずばり 演劇の力です。 津波の被害を受けた岩手県沿岸部にある高校の演劇部員たちなんですね。 ♪~今回の「未来塾」 講師の鴻上尚史さんに教えを乞う塾生は椿は 海を見ている。

演出家 鴻上尚史が求めるのは演技のリアルです。 3.11前は 小学校2年生としてはどんな夢を持っていたのかとか今 これ 仮設に住んでる設定なの?どうなってるの?どこ?今回 震災をテーマにした演劇を指導するにあたって最近は もう その震災のことについてニュースとかでやってほしいわけじゃないんですけどやってないので多分 内陸の方の人たちは こう私たちが つらいけど頑張ってるみたいなとこまでしか知らないんじゃないかなって思うので。

経験してない自分が披露して大丈夫なのかなっていうこう 迷いというか…。 俺たちには 想像力というものがあってつまり 自分が その体験はしてないけれどもし 体験していたら どういうふうになるだろうかっていうことを突き詰めようとするっていうことなのね。 震災から7年という時間経過を強く意識することがリアルな演技を生むと鴻上さんは言います。

心の旅を見せるってのは一番最初 今日は 椿とうまく会話ができるかもしれない椿が 少し前向きになってくれるかもしれないキャッチボールして 駄目だったっていう心の旅を見せることなわけ。 主人公以外の芝居も リアルであるか厳しくチェックしていきます。 被災地を応援するNHKのイベント「公開復興サポート」の会場なんでしょ。 「未来塾」はじめですね いろんな番組が公開収録をしてましたね。 放送は ラジオ第一で 隔週月曜日午後8時5分かららしいね。

僕の大切な人が海の底へ連れていかれる!椿く~ん!元気く〜ん!椿の精を村の娘が慰めるシーンの稽古をするうち椿は 突然演技を離れ感情を爆発させます。 何か 質疑応答だそうですよ番組的には。