高度経済成長期に突入した この時代じぃじは青春真っただ中だった…。 「じぃじの四季 冬編」シリーズも最終回でございます。 最終回は洋食 それも昭和の洋食でございますけれども。 南光さん 懐かしの洋食って 何ですか?それがね コロッケでねお肉屋さんのやつじゃなくてね洋食屋さんのクリームコロッケあれが私にとってはすごい洋食という感じがするんですよ。 ということで懐かしの洋食が出てまいります。 仕上げに飾るパイナップルもごちそうの一つだったなあ。
普通は先生生クリームでしょ?生クリーム。 そやけどね 当時はレストランとかホテルのレストランなんかは生クリーム使うてましたけどね。 これ あれですか?奥村先生が考えたんですか?はい そうです。 だんだん グラタンって冷めていくやん。 それで ここにマカロニを入れてということでマカロニを入れてですねグラタン皿に載したものが用意されておりますけども。 今日はパセリだけ。 今日はこのパセリ。 そこの上に 更にグラタン皿載せる。 そこ 一斗缶 半分に切ったの載せる。 これが生クリームの入ってないマカロニグラタン。
ちょっと火をレベルアップして…。 レベルアップいたしまして。 はい これ トングでやりますか?これ まあ豚を焼いておりますけどもここで ちょっと野菜の… ねっ。 これ缶詰ですけどね今はもう生の新鮮なマッシュルーム出回ってますが昔はそんななかったでしょ。 マッシュルームがね。 私らもマッシュルームと聞くだけで洋食という感じはしておりましたですけども。 で ここへ野菜入れます。 これ 既にもう混ざっておりますがこれ ただ単にですねケチャップだけではありません。 で マッシュルームの汁。
それで パイナップル… 缶詰です。 パイナップルがね。 ポークチャップ ハワイアン。 パイナップルのるだけでハワイアン。 何か パイナップルは ハワイしかとれへんのかなと思い込んでました。 ということで材料表でおさらいでございます。 これも 何か懐かしい感じでございますがさあ 最後はハムカツでございます。 それから 重炭酸ソーダ… 重曹ですね。 ドライパン粉の方がね冷めても おいしんですよ。 ドライパン粉の方がいいということで。