NHK俳句 題「正月一切」

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この番組のまとめ

♪~「NHK俳句」の時間です。 俳句手帳!まだまだ…初心者ですけれどもよろしくお願いします。 開始年月日が。 「歳時記」もですか?そして 寝る時も「歳時記」ここに置いて浜口さんみたいな方がやってくれるといいですねえ。 このご縁 俳句とのご縁ほんとに こうして先生 戸田さんとのご縁ほんとに感謝してます。 第3週では 女流俳人のパイオニア星野立子の一生をまあ 元旦になってちょっと改まってね。 虚子夫人です これは。 ルンルンしてる気分が…。

何か お正月の感じがして。 何か非常にね お正月気分の…。 お正月には いろんなお客様が集まられたんでしょうね。 やはり何か お正月の気分をと思いましてその お煮しめとか…。 見ながら 俳句手帳を持って俳句を楽しみました。 今度一緒に お正月したいですね。 兼題は「正月一切」。 星野高士選 入選九句。 それで後ろ向きな言葉じゃないんで前向きな言葉を集めてね硯をすっててそういったね 言葉を初硯をすりながら伊吹山って ご存じかな。 だから 正月をねやっぱり 伊吹という地名が利いてるなというふうに思いましたね。

つまり 去年の使ってた糸はもう 全部捨てて初稽古で また全部替えて気持ち新たに初稽古してるという。 俳句でいうとね これ中七の切れ字 「羽根の飛翔や」。 この「や」の軽く切れたとこがいいんじゃないですか?「羽根の飛翔の」じゃ いけない。 「羽根の飛翔や」とちょっと切って時間を置いて 「大宇宙」。 それがね 羽子つきのこの「羽根」がついてるこの これに見えますね。 飛翔「翔」にも「羽根」がついてましたね。 掛蕎麦だから 何か おせち食べ飽きちゃったという。