ろんぶ~ん アンコール 盛り顔の論文。盛り過ぎの境界線&浮世絵風に盛る数式

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この番組のまとめ

盛り顔の論文?その研究してる人がいるんだ。 論文の著者 小関美咲。 筑波大学大学院の人間総合科学研究科を今年3月に修了。 3つの異なる分野の学生たちが協力し合って 一本の論文を書くのだ。 感性認知脳科学を学ぶ大学院生の中で複数の学生で一本の論文を書き上げる総合演習にはどんなねらいがあるのか?そして 3人のブレストで生まれたのがこの論文だ!さあ それではですねここからは 私 白鳥が論文をプレゼンさせて頂きたいと思いますので。 この状態を デデン!「盛りスパイラル」と命名しました。

「黒目に映る光の量」の結果男女差があんまりないんじゃないかなというこういう結果になりました。 ちなみに 一番 盛ることに抵抗がないのはまつげのように見えるがでは もう一つの結果筑波大学と青山学院大学ではそうですね。 で その上で 仮説がありますけど仮説に基づいた結果と違った場合は…アドバイスしました。 例えば 今回の総合演習の場合は心理学とか 神経科学とかあとデザイン学。

どのようにデフォルメされて描かれているのか?そこに 数学的アプローチで切り込み時代ごとの盛りの方程式を作ろうと試みたのがこの論文である。 日本では 古くから 女の子が盛って そっくりになるというじゃあ あの浮世絵のあの人たちも盛ってたかもしれない?はい。 これが 江戸時代になるとツリ目で やや寄り目 頬が細くなる。 明治 大正時代は たれ目で やや離れ目頬は 江戸時代よりも もっと細く。