あしたも晴れ!人生レシピ・選「スッキリ!頑固な汚れを落とすワザ」

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この番組のまとめ

日本ハウスクリーニング協会の佐藤と申します。 早速 土屋さんのキッチンへ。 土屋さんは メラミンスポンジという汚れ落とし専用のスポンジを取り出しました。 用意したのは アルミホイルと重曹。 アルミホイルは汚れた面のでこぼこに柔らかく反応し力を入れなくても汚れを落とす事ができるんです。 油煙は キッチンだけにとどまらず他の部屋にも広がっていきますがガスコンロの後ろの食器棚がついたてになってリビングまで広がるのを防いでくれていました。 アルカリ性洗剤と 60度のお湯の力でそして スッキリした換気扇を回すと…。

例えば棚と棚の隙間 これを使えばタオルの厚みと ストッキングの静電気で気になる汚れが 簡単にとれます。 なかなか 手ごわい汚れがいろいろありましたがお察し頂けたかと思いますがまだまだ頑固な汚れが水あかとは 水に含まれているカルシウムやマグネシウムなどのミネラル分が水が蒸発したあとも残り硬く結晶化したものでアルカリ性です。 このせっけんカスは水道水のミネラル分と反応してできたもので アルカリ性。

酸性洗剤を同時に使うと 有毒なガスが発生し 大変危険です。 では達人 このホコリどうやって とるのでしょうか?準備したのは新聞紙。 新聞紙が壁となり 間にある網戸のホコリが吸い取りやすくなるんです。 使い分けて頂いても結構ですしまず洗剤には アルカリ性それから中性 酸性というよくできるものとしては 水あかそれから お風呂場の湯あかせっけんカス。 アルカリ性の洗剤をあててこれまた中和をさせると。 その意味があって 酸性だのアルカリ性だの洗剤に書いてあるんですね。

酸性の皮脂汚れなので アルカリ性の洗剤で落とそうとすると変色する場合もあります。 洗濯しても とれない?正しいお洗濯の方法 皮脂汚れに合った お洗濯の方法をしないとなかなか とりきれないという事が多いです。 まず黄ばんだ箇所を軽くぬらし固形せっけんを直接 付けてゆき歯ブラシで一定方向へ 皮脂汚れをかき出します。 マグカップの中から立ち上る高温の湯気で 漂白剤が活性化ワインの色素を分解しているのです。 使うのは クレンジングオイルです。

乾いたら洗濯機に回す前にもう一手間 加えます。 いや~一手間がね。 襟首の汚れなども だから すぐに漂白剤に入れるのではなくてアルカリ性の固形せっけんでピンポイントに付けてやる事でより効果が高くなると。 そこも一手間ですね。 一手間ですね。