NHK高校講座 芸術/美術Ⅰ「アニメーション~動かす表現〜」

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この番組のまとめ

そんなカフカちゃんに…ババン! パラパラ漫画!あっ何だ懐かしい。 ほら よく見てみ? え~?まあいろいろあるけどやっぱり一番は現実世界では起こりえないシチュエーションでのストーリーじゃない。 さて 今日はね世界で一番最初に作られたアニメーションの一つっていわれている作品をちょっと見てみましょう。 でも愛の告白をしに来たんじゃない?あっ さすが カフカちゃんロマンチックだね~。 でもこういうふうに世界最古の一つのものを見ると日本で一番古いアニメーションっていうのは一体何なのかなって気になってくるね。

西洋と日本…まあ東洋特に日本の考え方ってちょっと違うのは西洋ではですねこうやはり止まったところを丹念に描くっていう風潮があるんですけども日本人は…もしくは芸術家絵描き全体がですね本当は動いてるって事を知ってる訳ですからその動きをどうにか時間の流れとかそういうものをどうにか絵の中に収めたいという事がありまして西洋にもやはり動きっていうものをもしくは時間っていうものを絵の中に込めようとする人も何人かいた。

これは 今回は静止画がイラストで描かれたものだけどイラストじゃない静止画で作られたアニメーションというのもあるんですよ。 クレイアニメねこれは 被写体を粘土で作って1コマ撮影するごとに粘土で作られた被写体に手を加えて動きを作るアニメーションなんだよね。 時間がかかる作業ですけどその完成したアニメーションを見た時にそういう人形に魂が吹き込まれてる様子を見て感動したり達成感感じたりするところがこのアニメーションの魅力だと思います。

これでダイナミックス…あっ出てるんじゃないですか?ポーズこれで…。 あっ難しいな左足上げんの。 左足上げんの大変だな。 左足上げた事でちょっとだけ流されましたね。 何分最高作った事あるんですか?先ほどお見せした「あたしだけをみて」っていう作品は7分半あります作品が…。 本当タイミングばっちりでしたね。 このウインクと左足上げるタイミングもすごいいいとこにはまってましたね。 すご~い!まさかここまでタイミングが合うと思っていなかったので…。