福神漬け以外にも市販の焼きさばなど市販のものだとちょっと大きすぎたりかといって 自分で作るとボロボロボロッと崩れたりなかなか難しい。 ほぅ!なので このバランスさえ知っておけば太巻きであろうが中巻きであろうが細巻きであろうが もう自由に上手に 作る事ができます。 ですので今日は その辺りのコツをご紹介しながら手軽に楽しめるごちそう巻きずしを3種類ご紹介したいと思います。 節分だけでなく 行楽弁当そして おもてなしの席にも活躍しそうな巻きずし。 半分になるんですね 太巻きの。 それから細巻きは中巻きの半分。
「福神漬けの太巻き」から教えて頂きます。 具材となる福神漬け70~80gです。 それで福神漬けというのは7種類もう具材が使われてますから「七福神」という事で非常にめでたい。 ですので 今日は福神漬けを使ってみます。 この分量 これを全部ボウルに合わせましてよく混ぜて頂きます。 では その他の具材もご紹介しましょう。 ここからが ポイントなんですけども先ほど言いましたとおり太巻きというのは 焼きのり2枚に対して すし飯が280gです。
こういうふうにあけておいて頂くのが ポイントです。 それから次に 福神漬けを手前にのせていきますね。 そうしますと「福神漬けの太巻き」が出来上がります。 食べて頂くと具材の位置にこだわってそういって作った理由が分かって頂けるかなと思います。 色もきれいだし食感も一口食べて かたまらずいろんなものが食べられる。 これが太巻きの醍醐味やと思いますので。 すし飯は ご飯が熱いうちに手早く混ぜるのが ポイントでした。 また 太巻きはすし飯280gに対してのり2枚という黄金比でした。
甘辛の牛肉にこの青じそや しば漬けの香りや食感が 程よいアクセントになって飽きずに食べられるんですよ。 中巻きはすし飯が140gそして のりが1枚という黄金比でした。 中巻きの更に半分ののりの量すし飯で作りましょう。 これも市販のものを使って頂いて今回は手軽に細巻きを作ろうというふうに思います。 本当に少ないですね 細巻きって。 中巻きの半分ですね。 このパリパリする食感がね非常においしいのでこういうふうに切っておいて下さい。 グッと押さえて クルクルッと巻くと。