今日教えて下さるのは重信初江さんです。 しょうがはね いつも薬味としてね皆さん お使いになる時が多いと思うんですけど今日は 具になる料理を考えました。 存在感がたっぷりの料理です。 これはね 具にも しょうがを使ってしょうがの存在感を十分に楽しむしょうが焼きです。 今日はそのダブルしょうがのというのでダブル使い。 まずね しょうがって…しょうが焼きの時ってすりおろすのが一般的だと思うんですけど今日 せん切りにしても使っていきます。 その方がね 存在感が出ておいしいと思うので。
大根と鶏肉を焼きつけてからごく薄切りにした しょうがをたっぷり加えて 甘辛く煮ます。 今日は こういうね 薄切りの道具を使っていきたいと思います。 持ってない方はね 頑張って薄切りにして頂くのがいいと思うんですけれどもごくね 薄切りにすると他の具となじみやすくたっぷりですよね。 あんまりね 薄いと 煮てるうちにボロボロ割れてきちゃうしあんまり厚いとねすごく時間がかかっても煮えないのでこのぐらいが ちょうどいいと思います。
さっ しょうが買ってきて残りを冷蔵庫に入れといたらカピカピになってしまったって方多いと思いますけども今日はそんなことをしないための保存方法を教えて頂けるということで。 おすすめはですね 冷蔵庫に入れる前に保存容器に入れてで 水道水につけて保存するのがおすすめなんですよ。 お水をかえて頂くのと必ずね 水道水にして頂いてちょっとね 容器もヌメッとするので必ず 容器も洗って下さいね。
で このままね 保存容器に入れて頂いて1か月ぐらいは保存できるんですよ。 はい 是非たっぷりね 作って保存して頂ければと思います。 カオマンガイができちゃう。 カオマンガイっていいますと鶏肉ですね。 そっか もう鶏肉にも火が通って一石二鳥なんですね。 調味料だけじゃなくてね 具材としてちょっと野菜感覚でいろんなものも使えて体もね ポカポカ温まりますよね。 で 保存は 先ほど ご紹介したもう何でもかけたり炒め物にもスープにもということでおろしだれも是非是非皆さんお試し頂ければと思います。