お願い!編集長「グレーテルのかまどスピンオフ ウィーンの甘い秘密」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

カフェスイーツのマイスターにも入門?オリジナルのケーキ作りに選んだ素材はあんこ!瀬戸が ケーキに込めた気持ちとは?お話は 更にたくさん!今宵は ウィーンのカフェ三昧。 ウィーンのカフェを巡る甘~い秘密の物語を典型的なウィーンカフェを味わうならこれ全部 新聞ですか?昔ながらのカフェにお決まりなのは何十種類もの新聞や…お客さんたちがいつでも遊べる ビリヤード台。 チョコレート菓子の王様といわれるウィーン生まれのケーキですお菓子屋さんのカフェを案内してもらいます。

例えばカラメルが美しいドボシュトルテは薄いスポンジと モカチョコクリーム。 矢羽根模様がお決まりのエスターハージートルテはヘーゼルナッツとバタークリーム。 19世紀末 店のカフェには上流階級の美しいご婦人方が足しげく通いこれこそが 彼女がこよなく愛した花なのです。 ハプスブルク家最後の美しき皇妃。 いいんですか? Thank you.これまで 130を超えるお菓子を作ってきた僕。 もし 持ってきた豆がまだ残っているならそれを使って 新しいケーキ君のオリジナルケーキを作れると思います。

そして 息子のヨハン・シュトラウス2世。 彼こそ 偉大なシュトラウスです。 シュトラウス夫妻はとても気に入っていたようです。 手がかりはキプフェル・ブレーゼル・シュトゥルーデルという言葉。 これが キプフェル?キプフェルとは 三日月型のパン。 古くて硬くなったキプフェルを細かく砕いてからバターで炒めるとこれが キプフェル・ブレーゼル。 シュトゥルーデルは ウィーンっ子おなじみのおやつなんだそうです。 母は 完璧なシュトゥルーデルを作ったわ。 ヨハン・シュトラウス2世のカフェスイーツ…Danke.頂きます。

植物との共存 自然界には存在しない直線の排除こそがフンデルトヴァッサーの建築に対する信念でした。 直線を恐れ 嫌った フンデルトヴァッサー。 ここのブフテルンは オーストリア一だよ。 そうしたら「ブフテルンでも食べようか」となります。 お客さんが口々に絶賛する ブフテルン。 Thank you.You’re welcome.すごい いい雰囲気のお店ですね。 祖母は そこからブフテルンを作り始めました。 夜中のブフテルン。 夜8時 ヨゼフィーネのブフテルンが今日も焼き上がりました。