レイチェルのパリの小さなキッチン・選「Episode2」

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この番組のまとめ

♪~イギリスからパリに来て料理を学びアパルトマンで小さなレストランを開きましたパリの人たちが 私の料理をおいしいって言ってくれると見て! トロトロ。 料理学校で学んだ お菓子作りは今では 私の仕事ですフランス人にとってお菓子は とっても重要なもの。 もともと 500年以上前にイタリアで生まれた そのお菓子はパリっ子たちの大好物になりました初めて 「シュケット」を食べたのはフランス人の家に住み込んで子供たちのベビーシッターをしてた時。 お菓子に ぴったり私は チョコチップを使うのも好き。

引っ張りすぎちゃったかな?どうかな? 何だかクリスマスプレゼントを開けるみたい。 パリジャンは 毎日バゲットを買いに行きます。 イギリスパンとフランスパンの最大の違いは皮だ。 彼には 後で おいしいバゲットを作るコツを教えてもらいます。 まずは バゲットを使った料理を作りましょうこれから作るのは 「卵のココット」。 この料理には普通 ココット皿を使うけど私はイギリス風に ティーカップに入れて作ってみます。 そして 忘れちゃいけないのがバゲット。 バゲットを添えて 浸して食べて。

バゲット作りの秘訣は生地を混ぜすぎない事と折って 平らにして また折る。 次は とっても甘いデザートを私流にアレンジしますまず 中に詰める塩キャラメルを作ります。 冷やしてる間にチョコスポンジを作ります一番肝心な材料は チョコレート。 私は カカオ60%以上のダークチョコレートを使ってる。 チョコレートの味が薄まるでしょ?ミルクチョコを使うとチョコの味が薄くて 物足りないの。 茶色い砂糖 170gと薄力粉 85gを混ぜます真ん中に キャラメルを入れるから大体くらいまで。