暮らしの気分に合うお料理を動きを表す言葉と共にご紹介している「食べもののちから」。 まあ まさにこれふきのとうなんていったら雪解けの時にパッと出てくるわけでしょう?そして せりなんかも まあ 一番最初の緑 言うたら せりじゃないかと。 菜のものって これね 今日はせりを ちょっと混ぜ込むんですけどもだから使う分だけ こうやって はいでね今日 茶わん蒸しに入れようかとかねいうのやったら2枚だけとか それでもいいわけでしょ。
ちょっと火強い感じがしますからもうちょっと やさしい火で透明感が出て 少しね この水分が半分ぐらいになるぐらいまでしたら何か よく切る感じですか?そうですね。 丼ものするんやったらダッと入れたら よろしいけども今日はね もうちょっと繊細な卵でよせよという感じにしますんで。 そうか 余熱もやっぱり計算に入れないといけないんですね。 煮立ちが止まるとちょっと休憩して。 菜飯いうのは 今日 せりでしょ。 これ まあ 今日は せり入ってますけども青菜としては。
そしたら 何か赤いのが入ってるだけであ 梅の花やなってこの時期いうたらみんな連想するわけですわ。 まあ 卵とそれだけで1つのお料理ということですね。 ああ 「心映え」。 お料理は。 ほんとに品を感じるお料理ですよね。 ふきのとうなんてねほんとに うっかりしてたらもう 別に食べなくってもいいみたいなね食材でしょ?でも ふと やっぱり季節ってねどんどん どんどん過ぎてはっていくじゃないかと。 季節をね 意識しますよね。 季節って別に挨拶はしてくれませんけど我々が発見するんですね。
だから まあ あんまり おっきかったら半割りでも結構ですけども大体このぐらいの柔らかいもんやったら大丈夫かと思いますよ。 まず 小麦粉が50g。 そして これ小麦粉。 で 溶いてもらってあと この小麦粉を 全部一気に入れて。 必ず温度が どんどん上がってきますので少ない油で揚げる時というのは必ずね 火加減を 火の大きさで調整すること。 今 これパチパチいうてるでしょ。