きょうの料理 あったか肉おかず「【鶏レバー】 鶏レバーの赤ワイン煮」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

皆さん 火を通しすぎてしまっていると思うんですけれども今日は 素材の切り方とかちょっとしたコツを覚えて頂いて鶏レバーに親しんで頂ければと思います。 今日教えて頂くのはまずこちらです。 先ほどと同じようにここを切り落としてもらうとこれがツルンと薄皮むけるんですね。 見えます?そっか! そういう薄皮をついてるものはツルンと取った方がいい。 今日はですね 赤ワイン。 赤ワイン。 赤ワインですね辛口のものを使って下さい。 赤ワイン煮ですからねしっかりと赤ワインが入りました。

赤ワインと牛乳っていうものも実は 相性がよかったりするので。 レバーのおいしさはちゃんと残ってますけど赤ワインの風味とか全部入って。 レモンの酸味を合わせておいしく食べて頂くという爽やかなシチュー仕立てですね。 レバーとレモン!そして更にそれがシチューになるってちょっと想像つかないんですけど。 じゃあ 先ほどと同じく表面白くなったところで今度また液体が入るんですけれどもその前にですね 今日はレモン。 薄いスライスしたものをねこれ 上にのっければいいんですね?上にのっけて頂いて 白ワインです。

ヨーグルトはすごく熱に弱いんであんまり このヨーグルト入れてから煮立てすぎてしまうとモロモロになったりする感じになっちゃうんですかね。 サックリ フワッとおいしいレバカツを作りたいと思います。 さあ 分量分全部つけたらいよいよ揚げていくんですが試行錯誤の結果 1分半というのが一番いいということでじゃあここで全部完結しようじゃなくてまず1分半。 1分半揚げて 1分間休ませましょう。 今ここで ボコボコいってますけれどもやっぱり これが切り込みが甘いとここでボコボコいって最悪 これが破裂してきてしまうので。

大体加熱してる時間と同じぐらいの時間を余熱に回すっていうことがすごく大事なので。 ついついね 焼きたて 揚げたてアツアツがいいと思い込んでますけどもその余熱とかで じんわり火が入るのも大事なんですね。 しっかりと 途中で 一番おいしいとこで止めてあげるっていうのが今日のお料理の 大体 全てに言えるポイントになるんですね。 衣の卵に 粉チーズを加えることで食べやすいレバカツになります。 サクッと 更にフワッとしたレバカツを楽しむことができます。 洋食になったり レバカツになったりちょっと驚きました。