そこで……と題しまして 寒いこの時期にぴったりのお肉料理をご紹介します。 3日目の今日 鶏レバーを使った料理を教えて下さるのは荻野伸也さんです。 レバーをおいしく食べる基本の詰まった料理です。 簡単にできるんですか?こんな凝ったお料理。 まずこちらですね 一般的に売ってる鶏レバーなんですけれども大体 こういった形でですねこのハツ 心臓ですねこれと レバー 肝臓がくっついてるものが多いと思います。 これ全部 落としてしまって大丈夫です。 あと ナツメグですね。 ナツメグ入ります。
ちょっと 見た目重そうに感じるんですけれどもしっかり 赤ワインを煮詰めて使ってますんであっさりと さっぱりと召し上がって頂けると思います。 レバーのおいしさはちゃんと残ってますけど赤ワインの風味とか全部入って。 じゃあ 先ほどと同じく表面白くなったところで今度また液体が入るんですけれどもその前にですね 今日はレモン。 レモンシチューでした レモン。 今度 この白ワイン そしてレモンとレバーっていう組み合わせなんですね。
フランス料理は ほんとに塩・こしょうしかないので 調味料は。 味を… 角を取る意味合いとしてちょっと お砂糖を加えていきます。 レバカツ 鶏レバーのカツを家庭で。 これは何のためですか?これはですねさあ そして衣ですけどもここもワンポイントありますね。 いや~ 赤ワイン煮もシチューもすごくおいしいからまた ちょっとガラッと違うレバカツもすごく楽しみ。 ね~ これいいですねおうちでねレバカツ。
ここで もちろん揚げることも大事なんですけれども実は 一番大事なのは この揚げたあとに1分間余熱を取るんですけれども「休ませる」と よくいわれている時間をとるんですけれども。 1分半揚げて 1分間休ませましょう。 今ここで ボコボコいってますけれどもやっぱり これが切り込みが甘いとここでボコボコいって最悪 これが破裂してきてしまうので。 大体加熱してる時間と同じぐらいの時間を余熱に回すっていうことがすごく大事なので。