俳句王国がゆく「大分県竹田市」

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この番組のまとめ

大分県竹田市に やって来ました!それでは皆さん いきますよ!「俳句王国が」…。 「ゆく」!あなたも俳句を作りたくなる!今回の舞台は大分県の竹田市。 歴史と文化の町 竹田市でどんな俳句が生まれるのでしょうか!頑張ります!お願いします!お願いします。 さあ 続いては こちら!全国から集まった赤 俳句王国チームです。 俳句王国チーム 絶対勝つぞ!そして両チームの熱きバトルを見届けるのは番組初登場! 高浜虚子の孫弟子でもう用意しております。

続いて 赤 俳句王国チーム橋本さん お願いします。 妻でありながら会社のですね スタッフとしてですねいろいろアドバイスしてくれるんですよ。 続いて 赤 俳句王国チームのアピールタイム スタート!おちょぼぐちだったのでこの句にさせていただきました。 赤 俳句王国チームか。 1戦目は 赤俳句王国チームの勝利です。 橋本さん 地元の大スター相手に見事な勝利じゃないですか!いや~ すごい!何がよかったか聞きたいです。

江戸時代の藩主も入ったという歴史のある湯治の湯ですお湯が ブクブク!泡立ってる!炭酸泉!本当だ 水泡だ!本当だ こういうふうに出るんだ。 炭酸泉とは温泉に 二酸化炭素が溶け込んだもの。 竹田市内では 50か所以上から炭酸泉が湧き出しています。 いきなり現れたのは地元の開業医 伊藤 恭さんです伊藤さんは自らの病院に炭酸泉を引き込み病気の治療や リハビリに利用。 一方 炭酸泉の場合は…温泉に入って 出て 5分後このようにあったかくなってるんですけども…湯冷めがないんですか。

それでは どちらの俳句が竹田市の炭酸泉の魅力をより表現できているのか。 いろんな言葉考えたんですがやっぱり日本一の炭酸泉って書いてあったんでほかには類を見ないって書いてあったんでそれをアピールしたかったんで勝ててよかったです。 そして温泉王国のこの炭酸泉。 字が間違ってましたけどもいや うれしいありがとうございます!もうひと方いらっしゃいますかね?空の青さもそれから空気も風もそして 炭酸泉のさわさわした感じが非常に色の対比がきれいで何か もう それだけで美しくなるようなすばらしい句だと思いました。

たった今 ステージで見たものを基にすぐに俳句を作る「即吟」スタート!ほんとに 季語だけ 一瞬最後 迷ったんですけどもすぐ それも決まってまさに1分ぐらいで出来ましたね。 続いて 俳句王国チーム北大路さん お願いします。 このまま ずっと 春が来たらいいなという気持ちになったのであと 踊りもすごくよかったんですけど私 やっぱり 楽器をするので笛とか太鼓とかの音色のリズムとかこっち側の ちびっ子の笑った顔とか悔しい顔もあったんでいろんな表情も見て取れたんで「顔顔顔」というインパクトはすごくあったと思いますね。

白!3戦目「即吟」は 白竹田チームの勝利です!どうですかね?やってみて 感想。 それでは チーム対抗「ご当地 俳句バトル」は1戦目 赤。 3戦目 白ということで白 竹田チームの勝利です!錦野さん 勝因は何ですか?やっぱり「さわさわさわ」よ。 4人の出演者と 会場のお客さんに同じテーマで俳句を作ってもらいました。 出演者の4句と主宰が選んだ 会場の2句を合わせた6句でバトル。 その作者が 俳句王です!U字工事のお二人どんどん 会場の声を拾ってくださいね。

水を使う仕事が 何なのかさまざまな意見が出ましたその「四温かな」というのは「三寒四温」の「四温」だから暖かくなる日を 何かちょっと夢みるような気持ちで冷たい水仕事を四温が 来るのを待って春の暖かさを待ちながらそのお仕事をしているっていうような風景が 目に浮かびました。 今 おっしゃったね 冷たい水仕事もうちょっと具体的なイメージありますか?そうですね。 どんな水仕事と想像します?お掃除の お仕事の人かなと思います。

「つらら」は 何か 人間 一人一人の身長みたいなもので「軒下」は 屋根みたいな感じでこの句に潜む水の冷たさに 注目が集まりましたやっぱり 寒さの強調だと思いますね。 この中から 会場のお客さんが最も 心を動かされた俳句を選びますどうぞ!1人1句にだけ赤いうちわを上げてもらいまず…この句を作った方はどなたでしょうか?手を挙げてください。 橋本さんの俳句でした。 作者の どんな思い出が詰まっているのでしょうか海外旅行が好きで その旅先で買った香水の思い出です。 あの~ 別府毎日マラソンがある。