またな～ デイジー！ほんと しつれいね。 ああ… あっ！デイジーは じょうきゃくをのせてなんとか はしりだしたがどうも ちょうしが わるかった。 あたしの じまんのバネが！デイジーのバネが こわれてのびてしまったのだ。 ほら しんぱいしないで デイジー。 あれれ かわいそうなデイジー。 もしかしたらあたしもう にどと はしれないかも！えっと…デイジーがいいたいのは…。 デンとダートが デイジーがスクラップにされるかもって。
デイジー？ねむっているのか デイジー？う～ん…。 あ あの…あんなふうに ぶつかってわるかったとおもっているデイジー。 いいってことよ デイジー。 デイジーは さいごなにをいったでやんすか？ デン。 デイジー もとどおりにしてもらえたんだな？そうよ。 つぎのひのあさディーゼルが はしっているとまたしてもぜんぽうに デイジーがいた。 デイジー！うわっ！いいあさだな。 ぶつからなかっただろ？デイジー。
「あたし ディーゼルきどうしゃのデイジーよ」。 デイジーのはなしじゃないってば。 なあ しってるか？デイジーが ソドーとうでいちばん こせいてきでやくにたつ きかんしゃはじぶんだって いってるんだ。 でも デイジーは おまえさんよりやくにたつんだとさ。 デイジーははっきりと そういってたぜ。 デイジーはそうは おもってないぞ～。 こうして ディーゼルはかってなうわさを ながしハーヴィーとデイジーのなかをわるくさせようとしたのだ。 ともだちのデイジーをまもってやったほうが いいぞ。