ハートネットTV「HEART−NET TIMES 2月」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

「事業所が経営難に陥れば障害者が働く場や、社会参加の機会を失いかねない」として国に、報酬の見直しを検討するよう求めています。 得られる仕組みになったということで事業所は収益を上げなくてはいけないですがいかがですか?豆塚分かってほしいのは重度の人はフルタイムとかパートさんとかで働きたいんだけど働けないリハビリを積んで一般就労を目指しているがなかなか一般就労まで届かない人がいるんです。 浅田さんは、以前障害者自立支援法に基づき月249時間の福祉サービスを無償で受けていました。

その後、市との交渉により自立支援法相当の時間でサービスの利用が可能になったんですが自己負担額は変わりませんでした。 中野国は原則としては介護保険を優先としていますが一律ではなくて状況に応じて適切に運用するよう通知を出しているということです。 中野続いても障害のある人たちの自立生活をするためのサポート体制が整ってきているんですが以前に比べてその一方で重い知的障害の人たちが地域で生活しています。 中野千葉さんいかがでしたか?千葉私自身自立生活をしてきたことで一人一人のきめ細かくサポートが必要だなと感じました。

今月14日、同性カップルが結婚できないのは憲法違反であるとして全国の同性カップル13組が一斉に提訴しました。 さらに、当事は同性カップルというのは想定されていなかったとしましてこの条文が同性どうしの婚姻を禁止しているものではないと主張しているんです。 同性婚を導入して以降若者の自殺率が下がったり人々の幸福度が上がっているという結果が出ているので、そうした意味で国民の幸福追求を環境を整えるという意味でもやはり国家の役割として平等な社会を作るのが大事かなと思いますね。