アートではじける!子どもの力~第78回全国教育美術展から〜

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この番組のまとめ

「カラフルだな~」と思ったらカタツムリ!写真とるよ~。 はい もう 今回の主役は今年78回をむかえた 全国教育美術展で今日は この美術展の審査を担当された玉川信一先生にも おこしいただきました。 ず~っと 絵を描くことが大好きで幼稚園の頃も 連載マンガを描いてた…。 幼稚園から マンガ描いてたんですか?小学校も中学校も ずっと 今も。 さあ とつぜんですが しょこたんこの絵のタイトルはなんでしょう?えっ かなりダイナミックでヨーロッパの美術館にあってもおかしくない。

子どもの自由な発想だからこそ「スイカの王国が あればいいのに」をちゃんと頭の中で思うだけじゃなくて描いちゃう。 こちらの3点はですね学校賞にかがやいた和歌山県のじろうまるこども園の作品です。 これ 低学年用と高学年用長さがちがうんですって これ。 描画材や いろんなものをね工夫するっていう先生の側の努力もありますね。

まずは 1年生の作品「ビッグカマキリ」です。 続いては 2年生の作品ですね。 さあ続いてはですね 4年生 こちらです。 これ 全然ちがいますさっきの3年生と4年生で。 虫眼鏡でキウイをのぞくとみなさん 何が見えますか?よく見たら 種がアリだ。 先生がですね 虫眼鏡でのぞいてみた時どんな世界が映し出されたらおもしろいかなっていう授業で子どもたちに呼びかけたそうなんですね。 やっぱり 5年生ぐらいになってその 虫眼鏡で見たらどうなるかなっていう課題というか 与え方ですよね。