きょうの料理 大原千鶴の おいしいのもと「鶏のから揚げ・ぶりの照り焼き」

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この番組のまとめ

基本の調味料や旬の食材を使って作る…時間がない時に これさえあれば…甘くて辛い このたれは何にかけても はずれがありません!あっという間にみんなが喜ぶ おかずが出来ますよ。 と言うと心強い調味料になりそうですけれどもそのピリ辛だれの材料がこちらですね。 まずね 韓国の この甘辛のとうがらしみそ コチュジャンですね。 冷蔵庫の残り野菜をパパッと炒めたところにこのたれを からめるだけなんですけども味がピタッと決まるだけじゃなくって辛さもコクも文句なし。

私も 時間がない時に野菜炒めは よく作るんですけれども割とこう 水分が出てしまって…。 かなりビチャッとした野菜炒めになってしまうのが悩みなんですよね。 蒸気の役目って すごく うまくできててちょっと炒めにくいのにいつまでもダラダラと野菜の水分が出るまで炒めるよりも火も ちゃんと通ってるけれども色は きちんと残ってきれいな野菜炒めが出来ますね。 で これを盛りつけていくんですけども盛りつける時も全部 盛りつけたあとに まだ何となく自然に残ってるフライパンの中の水分を煮詰めて。

続いては 魚料理の定番ぶりの照り焼きをピリ辛だれで作ります。 私 大原さんに魚料理を教えて頂いてから塩をして 水けを取ってじゃあ この粉をつけたものをこれ ごま油しいたフライパンです。 これを こうやって盛りつけてもらってごまをパラパラとしますとまるで手の掛かった1品のようにすぐに出せるおつまみが出来るんですね。 子供さんにもいいと思いますけどもまあ ピリ辛だれで手軽におつまみが完成ということですね。

ピリ辛だれは魚のクセを和らげてくれるので魚介料理にもピッタリです。 皮 付いたままで大丈夫です。 鶏のもも肉今日は もも肉使ってますけども大体10等分ぐらい食べやすい大きさに切って下さい。 これは シンプルな鶏のから揚げの作り方だと思っていいですか?普通ね 鶏のから揚げっていろんなやり方がありますけどもおしょうゆとかしょうがとかの味のベースに漬け込むものもあると思いますけどこれは 後で たれをかけますのでこうして 塩・こしょうしてかたくり粉をつけて。