まあ 英語だとね「Archaeology of the FutureDigging & Building」ということですけどもこの意味合いっていうのが…。 僕ら 建築の仕事をしていて新しいデザインや 新しい発想や新しい開発や 街を作ろうっていうそういった新しいもので 未来を作っていく時代があったんだけれども何か この新しいっていうことが何か 僕らの未来をExhibitionホールのね。
田根さんの建築手法。 そうした考古学的アプローチを土台に大きく想像を飛躍させ友人のご家族というので。 実際 だけど田根さんがイメージしてたとおりに仕上がりましたか?僕は 建築のいいところはイメージどおりにできるとあんま面白くなくなっちゃうんですね。 実際出来たときにこうやって透け感ってあるんですか?スタジアムになったらいいなっていう思いもあったりしてですね。 これなら世界にチャレンジできるという本当に名だたる スター建築家と対じしなきゃいけないコンペだったので。
ダン・ドレルリナ・ゴットメという2人の仲間と応募したエストニア国立博物館建設のコンペで優勝したのです。 こういった軍用滑走路から向こうの空に伸びていくような大きな建築になっていくというそういった感じで。 そのときはねルール違反なんですけどね土地変えちゃいけないんですけどでも 見たら荒々しい…荒れた土地が横たわっていてその先に滑走路があって。 敷地にグッと引っ張ってくるようにこの滑走路から 選ばれた敷地にソ連の軍事的制圧の象徴でもあった滑走路。