趣味の園芸「世界に一つだけの花!交配テクニック」

戻る
【スポンサーリンク】

この番組のまとめ

三上さんは 花の交配ってされたこと おありですか?実は チャレンジしたことがありましてペチュニアなんですけどもう あの 交配させて 花粉つけてタネができて育ててたら 花 咲いてあの感動たるや。 庭でね たくさん咲いてきてると思いますけれどもこの黄色い椿は中国原産の「金花茶」っていう黄色い椿と日本の「鴫立沢」っていうね 白い椿これを交配して できたものなんですよ。 マーガレットと交配するとね割と コンパクトで観賞しやすくなったんですよ。

鈴木さんが交配に成功した新しい品種です。 これはね マラコイデスの「うぐいす」っていう品種の白なんです。 わあ 夢ありますね!それでは 三上さんも…さあ 用意するものは何でしょうか?まずね あの 今日は交配しやすい植物ということでといいますと?花が咲きたても 花粉が出てませんし咲いて時間がたっちゃってももう花粉が死んでしまってるんですよ。 よくね 家庭で こういうふうに寄せ植えされてると思うんですけど気に入った花があれば そこから花粉を採ってきてもいいですし。 花粉がたまる場所は 下唇弁といいます。

書き終わったら交配した花の茎部分に貼っておきます。 皆さんも レッツ・チャレンジ!そして キク科の植物も簡単に交配することができますよ。 一重咲きのマーガレットは2つの花から できていて花びらに見えるものは 「舌状花」。 中央の粒々が集まった部分は「筒状花」といいます。 そしたらね この八重咲きのマーガレットどこに雌しべあるか分かります?そうですね 一重に比べるとやはり分かりにくいですよね。 普通に一重咲きと同じように交配できるんです。