歴史への興味から郷土史の勉強を始め藤田さんの学びの場 三田市立図書館。 そもそも藤田さんが 図書館をよく使うようになったのはあるコンクールを知ったことがきっかけでした。 そのコンクールは 図書館を利用して自由テーマで調査研究をしその結果を論文にまとめて提出。 藤田さんが目を向けたのが図書館の地元コーナー。 それが なんと「図書館を使った調べる学習コンクール」でもともと 大手飲料メーカーの営業マンだった藤田さん。 郷土史仲間と まとめた北海道開拓史をさらに掘り下げて調べたいと取材開始です。
根拠があってどんな文献をもとにしたかとかあとフィールドワークなさってましたけどもああいう調査に出かけたということも詳細に記さなくてはいけないので本格的に論文書いてらっしゃるんだなということが分かりますね。 経済学が ご専門で セカンドキャリアのあり方について提言されています東京大学大学院教授 柳川範之さんお招きしています。 その好奇心ということで言いますと菊池さん 先ほどね40歳で大学院に学び直したとおっしゃっていました。
「スープ作家」と名乗り毎日 スープばかりをSNSに アップしていると評判になっているブログがあります。 そもそも有賀さんが毎日スープを作るようになったのは一人息子の信太郎さんのためでした。 ポイントはこの辛みの効いたポテトチップス。 また 具をポテトチップスの代わりに乾燥ワカメに代えて…。 有賀さんは毎日 SNSにスープの記録をアップしてきました。 一日一食でも毎日 続ければレシピは蓄積し公表すれば 人の関心を集めそれが やがて実績となります。
立教セカンドステージ大学。 50歳以上のシニアを対象に「学び直し」「再チャレンジ」などを目的に1年間 さまざまなカリキュラムを提供。 この大学で最初に興味を持ったのは上野千鶴子さんの「当事者研究」という講義。 セカンドステージ大学を設立した大学側の狙いは?宮さんは2年学び 修了。