ベニシアさんが暮らす築１００年の古民家。 すごいじゃないですか フフフッ！ここのタルトは 大原一と太鼓判を押すベニシアさん。 最近 カフェ人気が高まっているがここ京都には 今も 往年のコーヒー文化を支える喫茶店が 数多く残っている。 喫茶店として初めて国の登録有形文化財に指定されている。 昭和初期には自由かったつな議論の場としてまた戦後は 文化人たちのサロン的な役割を担っていた京都の喫茶店。 元気？うん！ ベニシアさんも お元気ですか？うん まあまあね。
このまま食べても 栄養価が高いから今日 食べよう。 藤井さん この野草で料理をするという。 あの 一応野草なのでいろんな雑菌とか いろんなものがかかっているかもしれないので更に葉っぱの気孔が開き水分を蓄えることで普通だったら ここでソーセージ載っけたりとか パプリカ載っけたりとかするじゃないですか。 大体 これぐらい載っけたので真ん中にやっぱり…大胆にタネツケバナを載っけて。 フユイチゴがあったりタネツケバナとか ここにあると思います。
摘み菜仲間と称して食べられる野草の勉強会だ。 藤井さんが 食べられる野草と出会ったのは 今から２０年前。 大学卒業後アウトドア系出版社の編集者としてある時 摘み菜料理を研究する平谷けいこさんのレシピ本を手がけることになった。 退職後も編集者を続けながら平谷さん主宰の会では講師を任されるなど活動の幅が広がっている。 ノビルの食べ方って いろいろあっていろいろ研究して最近ね ちょっとおしゃれなのない？って言ったら摘み菜仲間の料理のうまい人がノビルタルタルがいいよって。