着こなしのバランスもとりやすくなりカジュアルからエレガントまで幅広く活用できお出かけを楽しみましょう。 ロング丈のフレアスカートだと布が大きくなりがちなんですけれども今回はパーツを減らしてこんなシンプルな型紙になってます。 ほんとは曲線のものが多いんですけれど今回は直線にすることで 縫いやすくてまず材料です。 この時 先ほど入れた前後中央の合い印ウエストベルトは布を中表に合わせておき両わきを縫います。
さあ では ここで こちら!わたし ここが わかりません!今回 表布 どういうふうに選んだらいいか分かったんですが裏地の布 これどういうふうに選べばいいのかポイントはありますか?裏地の布って 静電気起きたりすることありますよね。 えっとですね 静電気は異なる素材がこすれることで発生してしまうので 表布と裏布の組み合わせが大事になってきます。 電気が帯びることを「帯電」といいますが素材には帯電しにくいものとプラスの電気を帯びやすいものとマイナスの電気を帯びやすいものがあります。
そうなんです こちらはスカートと同じ素材でリボンを作ってリボンの位置もお好きな位置にくるくる回してちょっと斜めにしてもかわいいと思います。 こちら くるっと回転させると前の中心部分が短くなりますのではくことができるんです。 まず 前後中央のウエストからすそに向けて60cm測ります。 ひざ丈のスカートをシフォンで作れば広がりすぎず 軽やかな仕上がりになります。 このね フレアスカートがこんだけ いろんなところで活動するとは思いませんでしたね。