グリム童話と日本の昔ばなしを比較して国や文化の違いから来る恋愛観の差を解明しようとした文化学の論文。 今回 紹介するのはスポーツ選手と恋愛の関係を500人以上のアスリートを調べ明らかにしようとしたスポーツ科学の論文。 今回紹介する論文は 西田が3年前神戸大学発達科学部の学生だった時に卒業論文として書いたもの。 恋愛経験と競技状況をアンケート調査し恋愛と競技の相関関係を調べたんです。 そんなアンケートを分析した結果大学アスリートの恋愛経験のデータが出ました。
大学生活で 交際経験もなく恋愛感情を抱いたこともないと自分にとって…こうして得られた「恋愛」と「競技」のデータを掛け合わせた。 レギュラーで恋人がいるのが 34.3%。 非レギュラーで恋人がいるのは 22.4%。 こちら レギュラーかどうかと交際した人数のデータを掛け合わせるとこのような結果が出たんです。 これまでつきあった人数が0人の人の割合がレギュラーの人の39.8%なのに対し非レギュラーの人の60.1%。
この論文はですね…ナンパの研究ではあるんですけどそういう話をするとよく やっぱり言われるのが「どうやったらナンパがうまくいきますか?」とかあるいは「女性の心を操ろうとしてるんじゃないか」ということをよく言われるんですけどそういうことでは全くなくて。 女性側は やっぱり初対面の男性に声をかけられると抵抗を感じる。 独身の20代 30代 40代の男性それぞれ100人 合計300人に女性も出会いの目的で行ってる場であっても抵抗あるという方 45.3%。