にっぽんの芸能 アンコール「いま輝く若手たち2018」

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この番組のまとめ

あれ? ミシン?“箏男kotomen”と名乗って演奏活動を行っています。 更に イケメン和楽器演奏集団桜menの一員としても内面全て 表現し切ろうというふうなパワーを情熱を感じますね。 これから どんな活動していきたいですか?今まで震災を経験して 本当に全国の皆さん 世界中の皆さんに助けて頂いたりエールを送って頂いたり本当に言葉の励みを頂いたので今度は 世界中 日本中が災害で心を痛めてる方が♪~続いては 尺八演奏家の大萩康喜さん。

尺八が並んでいますけれどもこれは?私 愛媛県松山市で尺八工房慈庵という工房を作っておりましてそこで 私が作った楽器がこれという事になります。 やっぱり 自分の…頭の中にイメージとしてあってその音色を出すためには やっぱりどんなつらい事があっても尺八との出会いというのはどういう出会いだったんですか?そうですね 津軽三味線ってかっこいいなと思って。 それで 大学に邦楽部という尺八と三味線とお箏を扱った部活があったんですけれど「よし 津軽三味線やるぞ」と意気込んで入るんですね。

勝ち残ったのは日本は もちろんドイツや アメリカポルトガルなど世界中から集まったすご腕尺八プレーヤーたち。 そして 今回 コンクールで優勝というところまでたどりつきまして どういったお気持ちになられましたか?正直 驚きのひと言だったんですがちょっと 三月ほど前に亡くなりましてまた この大会に導いて下さった市山松翁先生という恩師も昨年 亡くなってしまったんですがそういう本当 支えられた方たちに少しでも恩返しできたらなと本当に そのひと言の思いで。

そのコンクールの本選では緊張したり不安な気持ちとかそういうの ありましたか?まず 行くだけで 一人で…福岡のとこだったんですけど楽屋に入る時からもう どうしようとか…完全に場違いだなと思ったんですけど本選に出て その場で審査員の方々にもありがたいお言葉頂き来て頂いたお客様にも琉球箏曲が評価されたのがとてもうれしかったですね。