第91回選抜高校野球大会 第1日

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この番組のまとめ

実況きょう開幕しました春のセンバツ高校野球開幕ゲーム公立高校同士の対戦は7回の表までゲームが進んで市立和歌山が2対1。 高鍋高校から明治大学社会人野球日本石油で選手・監督として活躍されました坂口裕之さんの解説でこの開幕ゲームのもようをお伝えしています。 1点差に詰め寄られた市立和歌山。 市立和歌山7回の裏。 実況その辺の組み立て市立和歌山高校分かってますよね。 7回の裏、市立和歌山高校得点なし。 市立和歌山高校のリード1点は変わりません。 1点リードの市立和歌山高校。

いい守備が内野に、外野に出ました市立和歌山。 守りからピッチャーのリズムを盛り立てるという市立和歌山高校。 鮮やかなオレンジ色のメガホンで埋まった三塁側の市立和歌山高校のアルプスです。 市立和歌山、ランナー出しました8回の裏2対1とリードする攻撃です。 これで、いいわけですね市立和歌山とすれば。 2対1、1点リードの市立和歌山、8回の裏得点圏にランナーを置きます。 実況市立和歌山からすれば前の回、すばらしい守りが内外野にありました。 市立和歌山からすれば9回の表の守りを前にもう1点取れるかどうか8回の裏。

実況1点を追う呉高校。 そして、まだヒット1本しか6回まで呉高校打線をノーヒットに抑えてきました。 7回に呉高校、チーム初ヒットがそういう意味では先頭バッターの沼田仁君出塁するかどうか非常に鍵にはなりますよね。 実況ワンアウトランナー、三塁。 市立和歌山高校内野は前進守備。 実況9回の裏の市立和歌山高校の攻撃は8番片上から。 ということは1番山野に打順が回ってくる市立和歌山、9回裏。 延長で勝ち越して勝利を収めた呉高校。 9回の表、呉高校。 2対2、呉高校、9回の表土壇場で追いつきました。

9回の裏、市立和歌山の攻撃です。 ランナーなしでこのあとの1番山野の出塁がいずれも2点につながっていますきょうの市立和歌山。 解説市立和歌山とすればつないで点数を取っていくチームですからね。 実況坂口さん91回目のセンバツはいきなり開幕ゲームから延長戦ということになりました。 解説呉高校は9回の裏非常にいい守りで攻撃のリズムを作りながら戻ってきているんですけれども岩本君が見事なピッチングで流れを止めようとしてますからね。 実況市立和歌山高校は10回の裏2番からということになります。

野手陣も沼田君のコントロールがよいので最初から守備位置を変えていたりだとかバッターに対してもコースをしっかり投げ込んでいますのでそういう意味では呉高校の守りというのが非常に際立っているというのが伝わってきますね。 実況バルセロナオリンピック銅メダルメンバーレギュラーの外野手として活躍されました坂口裕之さんの解説でこのゲームお伝えしています。

そういった中では流れとしては追いついた呉高校が延長戦やはり、前回同様に勝利のほうに導いていくのかなというような流れにはなってきたんですけれどもやはり、そこは市立和歌山高校の守りもよかったですしそこからの、つないでいった打線というのは一味違った形で一冬越えて、成長しているなというのを感じました。

このあと、準備ができましたら勝ちました、市立和歌山高校半田監督のインタビューなどをお伝えすることにしています。 半田開幕ゲームという中でどうなるのかなという開幕試合ならではの独特の緊張感もあったと思いますがその辺りの選手たちのプレーぶりというのはどういうふうにご覧になりました?半田当初からこんな大観衆の中でやらせていただくことに感謝しなさいという中で入っていきましたので選手たちが思った以上に躍動してくれたのがよかったです。

♪~前回の22年前にはベスト8まで進んでいます、春日部共栄です。 春日部共栄高校、マネージャーにチームを紹介してもらいます。 内谷春日部共栄高校野球部マネージャーの内谷悠太郎です。 得点75というのは春日部共栄と全く同じ得点数です。 三塁側に先攻になります埼玉の春日部共栄です。 解説春日部共栄打線も左の好投手を崩して勝ち進んでますのでそういった苦手意識があるので解説チェンジアップとスクリューとこの2種類、縦の変化を持っていますよね。 実況春日部共栄打線の左バッターは外れてはいますが非常に際どいコース。

実況ワンアウトランナー、一塁で3番レフト、2年生の平尾。 実況カウントによっては何か攻撃を動かしてくる可能性はどうでしょうか?解説ここは何か仕掛けがあるかもしれませんね。 実況ワンアウト、ランナーからフォアボールでランナーを出しましたがツーアウトランナーなくなりました。 実況高松商業も1番バッターを出すと盗塁があります。 実況ノーアウトランナー、一塁。 実況ノーアウトランナー、一塁。 1回の裏、高松商業高校は先制のチャンスを作っています。 実況高松商業もボール球には手を出しません。

解説試合前の取材でも2種類、しっかり投げ分けてるという話でしたのでそういった意味ではスクリューで空振りをとりチェンジアップでタイミングを外す。 解説クイックモーションから先ほどのスライダーからちょっとタイミングを変えて今度は、ずばっとストレート。 解説ランナーがスコアリングポジションにいましたのでそういったところは高さは気をつけたいですがしっかり腕を振って球威では相手を抑えてますので押し込んでますのでそういった意味ではまずは村田君としてはいい立ち上がりでは実況ワンバウンドしています。

高松商業高校と春日部共栄高校の試合を解説は土浦日大高校から慶応義塾大学、そして東芝でショート、監督として活躍されました印出順彦さんにお願いしております。 印出さん、2回まで終わりまして両チームともにロースコアを試合前に予想を監督されていましたけれどもここまで両チームの2回までをどうご覧になりますか?小気味いいピッチングで相手の春日部共栄打線に的を絞らせてないですね。 春日部共栄高校は下位打線でありますが8番・片平9番・森と、長打力のある下位打線です。

解説このバッテリー非常に、香川君とあと、新居君の送球がいいですよね。 実況一塁ランナーをさして盗塁もさしましたキャッチャーの新居。 これから3回の裏、高松商業高校の攻撃に移っていきますが両チームの監督をご紹介いたしましょう。 一塁側、高松商業高校の監督です。 高松商業としては春日部共栄の打線が少し嫌な流れの中で先制点を取りたいですよね。 解説新居君の出塁で今度は上位打線につながりますんでね。 解説並行カウントからどういうボールで実況バットを短く持って打ち負けませんでしたね。

解説追い込まれますとどうしても難しいバッティングになってしまいますので早いカウントからどんどん振っていっていいと思うんですけどね。 解説投球のリズムがいいこととコントロールが香川君いいんでですから、二遊間もどこに飛んでくるかイメージしやすいんではないでしょうかね。 解説コントロールがよくてリズムがいいと、内野手の1歩目のスタートに影響してきますのでそういった意味では守り勝つとおっしゃっていましたけどそういったところがピッチャーを中心に総合的なディフェンスができてる。