第91回選抜高校野球大会 第1日

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この番組のまとめ

ことし1月に全日本高等学校チアリーディング選手権で優勝し日本一になりました。 上から下まで笑顔もそろって動きもそろっています履正社高校は仲間の力を借りてのアルプスの応援です。 ここまで6つの三振を奪われている履正社打線ですが、対奥川2巡目どういったところが大事になってくるでしょうか。 解説履正社は中軸は好打の打てる選手がそろっていますからその前になんとかランナーをためたいところだと思いますね。

そういう意味からすると打者からすると実況速さだけではなくてタイミングも難しいんですね。 1番の東海林から攻撃が始まる星稜高校。 実況3月、練習試合が解禁になってから左手に打球を受けて少しボールを投げられない時期があって調整に関しては不安を持っていた清水投手。 実況ワンアウトランナーありません。 実況1回、2回打順、一回りめまでファーストストライクをよく振ってきた。 元監督の山下智茂さんもバックネット裏観戦されています。 実況山下さんも、長年星稜高校を見てきた中相当力のあるチームだと思います。

9番・清水、1番・桃谷と連続三振に打ちとりました。 松下電器元監督の廣岡資生さんの解説で投手戦になってきました。 このあとの展開どうでしょうか?解説両チームとも立ち上がりは履正社の清水君が少しコントロール甘くなったところありましたけど2回以降持ち直して中盤までは、いい投手戦こういった丁寧なバッティングが星稜は必要ですし履正社からすると、1打席に何球も打てる球がきませんので1球も甘い球を逃さない。 実況奥川が打席に入っていきますが5回までのピッチング三振をまとめてあります。

こうなってくるとフェンスも視界に入ってきて非常に難しいところだと思いますけどもこういったところは履正社らしいしっかりと守りを鍛えられたそういったプレーだと思います。 実況実は、この守りもしっかりとした履正社高校です。 桃谷の前にランナーを出したいでしょうね、履正社。

それと東海林君非常に足の速いバッターですからワンアウト、二塁でこれから2番から中軸へと向かっていきます。 実況ツーアウトランナー三塁です。 どうですか星稜打線で清水に対していい形で打席に入れてるバッターというのは廣岡さんの目にはいかがでしょうか?解説初回以降は、なかなか各バッターも苦戦してるようなそういう印象ですよね。 実況初回にヒットを放っている知田です。 実況6回にはチェンジアップも使ってきました。 実況2つのフォアボールは清水の制球が定まりませんでした。

実況ピッチングに違った影響を与えますか?解説やはり終盤に入ってきますからどうしてもピッチャーも厳しいイニングに入ってくるところを1点、追加してもらったので気持ちの面でも楽になりますね。 実況履正社は2番から。 私は履正社高校の野球部のOBです、甲子園出場おめでとうございます。 卒業して以来、後輩たちの活躍が誇らしくどこか羨ましい気もします1回戦、好投手、奥川投手率いる星稜高校。 そして、岡田のセンターへのフライは今の奥川の状態ですと3点目は難しいという判断、履正社高校。

ナイスピッチング、清水。 清水投手、本当に見応えのあるピッチングをしています。 監督としてもさまざまなすばらしいピッチャーを見てきたと思いますがどうでしょう、援護がなかなかできていないというときには指揮官としてはどういうことを思うんですか?解説突破口がねなかなか、きょうのゲームからすると見出せない感じなので何か変化をつけないと流れが変わらないのかなということで少し何か仕掛けていくとかこういったことも大切になるかも分からないです。

植木君も非常に、球のスピードはそんなにスピード表示は高くないんですが非常にまとまってテンポのいいピッチャーですからここはなんとか3人で切りたいですね。 バッターとしての魅力は内山にはどんなところをお感じになりますか?解説決して大振りするんじゃなくスイング見てても基本はセンター方向に強い打球を打とうということですから結構、広角に打てるタイプのバッターだと思いますね。 バッテリー、どう勝負しますか?解説次のバッター当たってますけど不用意にストライクはとりにいくべきではないですね。

解説初回の攻撃を大事にしたいと話していましたので初回の攻撃が非常に集中力があって清水君の、少しボールが高くなったところを逃さず積極的な攻撃で先取点を取ったということで非常に流れとしては進めやすい展開になってました。 奥川、清水両エースナンバーを背負う解説履正社・清水君はやっぱり毎回いろんな形でランナーを出しながら最少失点で終盤まで抑えきったということでは本当に持ち味を十分に出したと思います。

3対0、石川の星稜高校が勝って、初戦突破2回戦進出を決めました。 勝ちました星稜高校林和成監督です。 林奥川が非常にプレッシャーのある中で緊張感のある中で、本当に最後まで投げきってくれたとその奥川投手のピッチング特にどんなところを監督から見てどうでしたか?林きょうは、どのボールでもストライク、しっかりコースに投げれてましたしフォーク、変化球のキレもよかったですし長打さえ食らわなければというところでよくコースに丁寧に放っていたと思います。